実用書写「市・区版」Part-27

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は青森県の平川市と岩手県の盛岡市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

日本のコロナ死亡者数はなぜ少ない? BCGに続く「ファクターX」もう一つの有力候補
長田 昭二 2020/07/27 06:00

 世界を恐怖に陥れた新型コロナウイルスだが、その被害の大きさは国や地域によって差がある。

—–中略—–

 しかしその一方で、日本や韓国、タイ、台湾、ベトナムのように、今のところ比較的軽微な影響で推移できている国や地域もあるのも事実だ。  京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長は「文藝春秋」6月号で、日本人に感染者数や死亡者数が少ない背景には、まだ解明できていない要因「ファクターX」があるはずだ、と述べて話題になった。
 この意見に賛同する東北大学大学院医学系研究科の大隅典子教授は、同僚で厚労省クラスター対策班の押谷仁教授の話や世界中で日々発表される論文や報告、さらには信憑性のあるブログなど、あらゆる最新の情報を元に、「ファクターX」は何なのか――を検証した。 「国によってこれほど違うのは、公衆衛生的な努力だけではなく別の要因があるはず」
 と考える大隅教授が、まず興味を持ったのが「BCG」だった。

—–中略—–

 さらに調査を続けた大隅教授は、オランダの研究チームが見つけたある事象に辿り着く。BCGワクチンを受けた人の血液を調べたところ、免疫細胞にある「増強」を指示するスイッチがONになったままだった、という報告だ。子どもの頃にBCG接種で強化された免疫が、その後も高い状態で維持する仕組みが働いている可能性を示唆するもので、発見したオランダの研究チームはこの仕組みを「訓練免疫」と名付けている。これが正しければ、日本をはじめとするBCG推奨国での新型コロナによる重症化率が低いことの説明が付く、と大隅教授は指摘するのだ。 もう一つの有力候補「ワルファリン感受性」
 もう一つ、大隅教授が興味を持つファクターXの有力候補に、「ワルファリン感受性」がある。ワルファリンとは血液を固まりにくくする作用を持つ薬で、世界的に使用されている。

—–中略—–

 この傾向が、新型コロナの重症化率の傾向と重なるのだ。

—–中略—–

 大隅教授は「大胆な推測」としてこう述べる。 「ワルファリンが効きやすい遺伝子のタイプの人は、ワルファリン服用の有無にかかわらず、血栓ができにくい体質を持っており、このことが新型コロナウイルス感染症の重症化を防ぐことに繋がっているのかもしれない」

—–中略—–

「BCGやワルファリン感受性がファクターXだったとしても、それは免罪符にはならない」  国や地域、人種などという大きな括りでの特徴はあるにせよ、感染するか、重症化するかは人それぞれ。最終的には、一人ひとりが感染しないように注意することに勝る取り組みはないのだ。
 公衆衛生の学者は「木を見ずに森を見る」ことが仕事だが、森を構成する木、つまり、社会を構成する人間は、たとえ周囲の人たちは元気でも、自分が感染してしまったのでは意味がない。その意識を確かに持った上での知的好奇心として、ファクターX探しに注目すべきだろう。

—–後略—– (長田 昭二/文藝春秋 2020年8月号)

 先日テレビに出演していた『高橋泰(たかはし・たい)/国際医療福祉大学大学院教授。』は、BCGについて、根拠はないと断言していたと思います。

 確かに自分の信じる所と違えば、気持ちは解りますが、断言しない方が良いと思います。今回の新型コロナウイルスについては、まだほとんど解明されていないのが実情です。

 しかし、色々と仮説を立て、これを検証し、一日も早くこのファクターXなるものを探し当ててもらいたいと思います。

 それでも、この「訓練免疫」と名づけられたBCGは凄いですね。

 しかし、この記事にあるように『最終的には、一人ひとりが感染しないように注意することに勝る取り組みはないのだ。』を心に深く刻む必要があると思っています。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 まず、部首の中で大体ランク付けをすると、一番多い[さんずい]と呼ばれている物を挙げています。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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