実用書写「市・区版」Part-35

スポンサーリンク

 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は宮城県の青葉区と宮城野区です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

霞ヶ関の過酷な労働実態。若手官僚から悲痛な声 「マスクを外させられた」「国会議員対応のために出社」…
HUFFPOST 2020年08月04日 12時04分

 新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していった3月から、緊急事態宣言が解除される5月まで、官僚たちの働き方はどう変化したのだろうか。アンケートには悲痛な声が寄せられている。

—–中略—–

官僚たちを苦しめたのが、国会議員の対応のようだ。 「議員とのやり取りで、官僚の働き方の質を高めるための配慮を感じる変化が起きたか」という質問に対し、業務で国会・議員対応がある回答者382人のうち71.7%が「全くそう思わない」と回答した。 「そう思わない」(19.6%)と合わせると、緊急事態宣言下でも9割以上が「配慮を感じる変化はなかった」としている。

—–中略—–

メールで送っても議員側からFAXで送り直すよう求められたり、職場でペーパーレス化が進んでも議員のために紙を用意したりするなど、無駄が多い実態も浮かんだ。

—–中略—–

 調査を行なったWLB社は、「システム整備などのハード面での整備の遅れ以上に、国会議員の『相手の働き方への配慮』が不足している点や、各省庁の『仕事の進め方の慣習』が大きな障害となって、デジタル化が進んでいない」と結果を分析。

「テレワークが機能しないままでは、政府中枢でクラスターが発生した場合の予行演習が出来ておらず、政府機能の停止、行政の崩壊が起きてしまうことが予想されます」と指摘している。

 WLB社 

株式会社ワーク・ライフバランス(本社:東京都港区、代表取締役:小室淑恵) は、この度、「コロナ禍における政府・省庁の働き方に関する実態調査」を実施し、2020年3月から5月までの働き方にどのような変化があったかについて、国家公務員480名の回答を収集した結果をまとめました。

 
 こんな調査もしているのですね。いつも、官僚の悪口に近い事を書いていますが、ちょっと考えを改めないといけないと思いました。

 と言いましたが、これも想定内の事です。議員の中には特に学校の勉強が出来たと言う訳ではない人も多数いると思います。

 ですから、現在の情報化時代に、コンピュータの一つも使いこなせない人がこの議員の中にはいるでしょう。特に私と同年代の人達の中には、そんな人も多いと思います。

 だからと言って、議員にレクチャーしなくては仕事にならないと言うのも、仕組みを変えれば済む事ではないかと考えます。

 官僚の考えた事を、そのまま国会で答弁する仕組みを、変えれば良いのではないでしょうか。そうすれば、官僚がここまで無駄な仕事に時間を取られないのではないかと思います。

 少なくとも官僚になる人は、勉強ができる人なんですから、その頭脳を国の為に使うべきで、議員のために時間を浪費するべきではないと思います。

 適材適所を仕組みから見直してみてはどうでしょう。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 まず、部首の中で大体ランク付けをすると、一番多い[さんずい]と呼ばれている物を挙げています。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です