実用書写「市・区版」Part-131

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は千葉県の富津市と、浦安市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

大阪府、11日に新型コロナ対策会議 吉村知事「第3波入った」
産経新聞 2020/11/10 21:15

 大阪府の吉村洋文知事は10日、府内で226人が新たに新型コロナウイルスに感染したことを受け、11日に対策本部会議を開き、今後の対策を協議すると明らかにした。記者団に「感染者がここ1~2週間で確実に増え、第3波に入っている。感染症対策のギアを上げる」と危機感を示した。

 府によると、重症者は14人判明して計58人となり、1週間前の3日の32人と比べて1・8倍に増加。10日の重症病床の使用率は28・2%。また70~90代の男女3人が死亡し、府内の死者は計256人になった。

 新規感染者226人のうち、感染経路不明は約7割の154人。大阪市の高齢者施設で新たに7人の感染が確認され、同施設関連の感染者は計12人になった。府はクラスター(感染者集団)とみて調べる。

 吉村氏は、重症化しやすい高齢者らが集まる医療機関や高齢者施設などでクラスターが起きているとして「(感染者が)右肩上がりで増えれば、重症者も増える。全体の感染を抑えることが必要だ」と強調した。

 想定内と言うのも語弊がありますが、この冬を如何にして乗り越えるかが鍵になると思っています。

 ただ、感染経路不明が約7割もいる事が問題ですが、本当に分からない場合は兎も角、分かっていても言えない場合もあると思います。

 国民の感情が幾つかに別れているように思います。そんなに大したことはないと思う人と、とても大変だと思う人、あるいは情報を聞いても対岸の火事程度に思っている人、あるいはまったく情報を聞いていない、いや聞いても分からないなど、様々な思いが錯そうしているのではないでしょうか。

 ですから、折角、国や都道府県の呼びかけや、ニュースなどで注意喚起をしても、なかなか浸透しないのでしょう。

 しかも、テレビなどのメディアは、少しトーンが落ちて来たように思います。確かに、国民の興味に合わせるのが民放の姿勢だとは思いますが、非常事態も続いていると感じて、報道してもらいたいと思います。

 人の噂も七十五日と言いますが、人の興味もそんなに永くは続かないのが現状です。

 やはり、その為にもメデァアや国の政策が国民を動かすと思いますのです、今少し情報社会を活かした活動を期待する所です。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで四番目に多い「きへん」と次に多い「りっしんべん」を取り上げています。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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