実用書写「市・区版」Part-330

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は大阪府の枚方市と茨木市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

政府、国産ワクチン開発で強化戦略=菅首相「危機管理上も重要」
時事通信社 2021/06/01 10:14

 政府は1日、健康・医療戦略推進本部(本部長・菅義偉首相)の会合を首相官邸で開き、新型コロナウイルスの国産ワクチン開発・生産に関する強化戦略を決定した。首相は「ワクチンを国内で開発・生産し、速やかに接種できる体制を確立しておくことは、国民の健康保持につながり、危機管理上も極めて重要だ」と強調。国産ワクチンの早期実現を図る方針を示した。

 首相は「いまだ国産ワクチンが実用化されておらず、欧米の供給に依存している状況だ」と危機感を表明。その上で、具体的な強化ポイントとして(1)世界トップレベルの研究開発拠点の形成(2)治験環境の整備と薬事承認プロセスの迅速化(3)製造拠点の整備―を挙げ、関係閣僚に「一丸となって取り組んでほしい」と指示した。

 その通りだと思うのですが、折角分科会と言う専門家が集う組織があるのですから、少なくとも1年前には発足していても可笑しくないと思っています。

 このブログでも何度も国産のワクチンがいつ出来るか書いてきましたが、ハッキリ言って今頃、と言う感じがしてなりません。

 これは、菅首相が発言したようですが、誰かが提案したのでしょうか。それにしても遅すぎますね。

 一国の首相が提案したとしたら、側近は何をしているのでしょうか。それとも側近の提案なのでしょうか、だとしたら遅すぎます。

 まず、この緊急事態は、今後も起こる事を想定するのが、政府の役割だと思います。

 現在の対処は、巷で言われるように後手後手だとは思っていません。もちろん一早く手立てをしているとは言いませんが、後では何とでも言えます。ですから、着々と対処していると思います。

 ですが、このニュースのように今後の事を考えると、すぐさま国産ワクチンの研究に取り掛かるべきだと思います。それも、国を挙げて。 

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、今回は部首の内、「偏(へん)」を書いています。
 ここでは、「のぎへん」を取り上げています。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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