実用書写「市・区版」Part-374

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は島根県の出雲市と益田市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

インフルエンザワクチンが新型コロナワクチンの技術でパワーアップしそう
GIZMODO mayumine 2021/07/14 23:00

mRNAワクチンが、インフルエンザにも応用できればさらに人類の健康が守られるかもしれない。

現在、日本はもちろん世界中の人々がバンバン接種している、新型コロナウイルスのワクチン(mRNAワクチン)。そのワクチン開発元のひとつであるモデルナ社は、このmRNAワクチンの技術を応用して、新型コロナ、インフルエンザ、そしてその他の呼吸器系ウイルスを同時に予防できる混合ワクチンの開発を目指しています。先週モデルナ社は、少数のボランティアを対象とした、インフルエンザ向けmRNAワクチン(mRNA-1010)の臨床試験を開始しました。

毎年、世界中で行なわれる季節性インフルエンザの予防接種と同じく、この開発中のmRNAインフルエンザワクチンも、A型2種とB型2種を含む、4種のインフルエンザを予防することを目指しています。今回の臨床試験では、ランダム化された180人の参加者を対象に様々な量のワクチンを投与していく予定です。

—–中略—–

実は数十年前から研究開発が進んでいたmRNAワクチンですが、今回の新型コロナによって、初めて一般の予防接種として導入することになりました。

—–中略—–

mRNAインフルエンザワクチンの有効性は、臨床試験の結果が出ない限りまだなんとも言えませんが、モデルナ社は、インフルエンザや新型コロナだけでなく、RSウイルス、ヒト-メタニューモウイルスによって引き起こされる、深刻な呼吸器疾患にも対応する複合mRNAワクチンを開発することを目指しています。

モデルナ社のステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)は、

我々のビジョンは、mRNA混合ワクチンを開発し、毎年秋に1回の注射だけで、一番の問題である呼吸器系ウイルスを、高い効果で予防可能にすることです。

と述べています。

—–後略 (全文

 あくまでも、臨床試験段階ですから、今年から有効とは行かないとは思います。

 しかし、これが出来れば、私が危惧していた、いつ接種するとか、接種した場合どれだけの期間有効なのか、などの疑問が一気に解消されると思います。

 ただ、二兎を追う者は一兎をも得ず、の例えにならないように、しっかり臨床試験をしてほしいですね。

 モデルナ社のステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)のビジョン通り、「一番の問題である呼吸器系ウイルスを、高い効果で予防可能」になる事を期待しています。

 年に一回の接種で、しかもインフルエンザにも効果があるのですから、願ったり叶ったりですね。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、ここでは、部首の「山部」「さんぶ」を取り上げています。この「山部」は、偏(へん)、旁(つくり)など色々な種類が混在しています。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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