実用書写「市・区版」Part-442

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は福岡県のみやま市と糸島市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

橋下徹氏、感染者数激減で「8割おじさん」西浦博教授をバッサリ「はっきり言って、もう信用できません」
報知新聞社 2021/09/20 14:43

 20日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、東京都で7月4日以来の500人台となるなど感染者数が激減する中での新型コロナウイルス対策の現状を特集した。

 コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は「8割おじさん」こと京都大・西浦博教授の名前を出して、「西浦さんがこれまでずっと一生懸命やっていただいたことには敬意を表するんですが」と前置きした上で「(感染者数は減らせないという)予測が外れたんだったら、そこはね。なぜ外れたかということを言ってくれないと、僕はもう西浦さんの言うことをはっきり言って信用できません」とバッサリ。

 「だって、8月下旬くらいには東京で(感染者数)1万、2万くらいにはなると(言っていた)。僕も数学弱いんですけど、一生懸命計算したら、彼らの計算は机上の論だなと感じるんですよ。僕らメディア側に一つ欠けていたのは、確率上の信用度。この人たちの予測が当たる確率というのをどんな程度なのかというのを、僕らは100%正しいと思って、あぶない、あぶないって言っていたけど、もうそういう感覚はやめないといけない」と話した。

 これはどうなんでしょう。予測が外れたから私は良かったと思っています。

 その理由は、専門家と言えども予測は予測に過ぎません。事実誤認ではないと思います。

 特に、西浦博教授は、橋下氏も言っているように、随分一生懸命新型コロナウイルスの情報を真摯に発信していると思います。

 もちろん、当たるも八卦当たらぬも八卦のように、占いではありませんから、それなりの根拠があって、予測をたてられたのだと思います。こんな事を言うと、占い師を生業にしている人から文句がでそうですが。

 こんなにこけ下ろすと、予測も立てられないではないですか。もう少し温かい目で見られないのですかね。

 橋本氏は、色んな側面で政治と言うものを基盤に話されていて、コメンテーターの中では好感の持てる人ですから、そんなに強く否定しないで欲しいですね。逆に西浦博教授の予測が多方面で報じられて、国民も用心して、感染が減少しているかも知れませんよ。

 専門家の中には、もっと批判されるべき人がいると思うのですが、如何でしょう。

 この西浦博教授の予測が外れて、この冬も収束に向かえば良いのですが。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、ここでは、書き残した部首の「心部」「しんぶ」を書きました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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