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実用書写「市・区版」Part-58

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は福島県の郡山市といわき市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

【独自】ワクチン確保・医療機関支援に予備費…首相、あす説明
読売新聞 2020/08/27 05:04

 政府は、今後の新型コロナウイルス対策を包括的に「政策パッケージ」としてまとめ、安倍首相が28日の記者会見で説明する方向で調整に入った。パッケージはワクチンの確保や医療機関への財政支援、検査体制の拡充などが柱となる。

 ワクチンの確保を巡っては、政府は製薬大手の英アストラゼネカ、米ファイザーとの間で開発に成功した場合、計1億2000万人分以上の供給を受けることで基本合意した。パッケージでは、2020年度第2次補正予算の予備費を活用し、迅速な供給に全力を挙げる方針を打ち出す。

 医療機関に対する支援としては、都道府県向けの「緊急包括支援交付金」を増額する。同交付金には2次補正で医療機関向けに1兆6279億円が計上されたが、受診控えで医療機関の経営環境の悪化は続いており、積み増しが必要だと判断した。

 この記者会見は今日の午後5時からになるとロイター[ 2020/08/27 18:42
]に書いてありましたので、このブログもその結果を見て更新しようと思ったのですが、次のような記事が今朝ありました。

国民全員のワクチン確保へ 政府のコロナ対策判明
共同通信社 2020/08/28 06:33

 政府がまとめた新型コロナウイルス感染症対策パッケージの医療分野の全容が27日、判明した。2021年前半までに国民全員分のワクチン確保を目指すことが柱。感染拡大地域の医療機関や高齢者施設の全職員を定期的に検査する。医療体制の逼迫を回避するため、感染者への入院勧告の運用を見直し、重症者を優先的に治療する。安倍晋三首相が28日の記者会見で公表する。

 新型コロナの収束が見通せない中、国民の不安を和らげるため対策強化に取り組む姿勢を改めて示し、社会経済活動を活性化する狙い。

 国民全員分のワクチンの確保方針に関しては28日の閣議に諮る。

 ここに書かれた事が今日夕方に記者会見されるのでしょうが、まだワクチンに対する安全性もテレビの報道ではまだまだ検証を重ねる必要があるようです。

 果たして国民の不安を和らげる事が出来るのでしょうか。それとも、この記者会見で、新たに確保するワクチンの安全性に対して明言できるのか、それが問題だと思います。

 もちろん、不安を煽るような発言をして自分をアピールする専門家、コメンテーターがいるのも事実だと思うのですが、私はもう少し、自治体と政府の協調性が保たれる方が、不安を払拭できるのではないかと思います

 ただこの会見では、自身の体調を明らかにする事だと書いてあるニュースもありますが、さてどちらにウエイトを置いた会見になるのでしょう。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで二番目に多い[にんべん]を取り上げています。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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