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実用書写「市・区版」Part-74

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は茨城県の坂東市と稲敷いなしき市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

大量の発熱患者に対応 10月中に検査能力確保へ 厚労省、都道府県に整備指針通知
毎日新聞 2020/09/15 22:07

 新型コロナウイルス感染症の検査体制について厚生労働省は15日、この秋から冬にかけてのインフルエンザとの同時流行を想定して整備の指針を作成し、都道府県などに通知した。大量の発熱患者に対応できるよう、十分な検査能力を10月中に確保し、国に報告するよう求めた。

 厚労省は指針で、都道府県に対し、新型コロナとインフルエンザの各検査需要を合計した上で、ピーク時の検査需要を推計するよう要請。ピーク時の需要を少なくとも若干超える程度の検査能力の確保を求めた。

 また、クラスター(感染者集団)が発生している地域などでは、濃厚接触者に限らず地域の関係者を幅広く検査するよう要請。医療機関や高齢者施設の職員を一斉に定期的に検査して、重症化リスクの高い入院患者や施設入所者への2次感染を防止することも促している。【原田啓之】

 当然と言えば当然ですが、巷ではすでに新型コロナとインフルエンザの同時発生が危惧されています。

 10月中と言わず、10月初旬には検査能力を確保してもらいたいものです。

 やらないよりは良いのですが、もう少し早く決断しても良いと思います。この話がでたのは、昨日今日ではなく、一ヵ月以上も前から話題に上っています。

 PCR検査の拡大がどうのと言うよりも、まだ十分とは言えない検査状況を一日も早く、必要な検査ができる状態にするべきでしょう。

 もちろん、それに伴って隔離病棟や重症者への配慮、重要なのはその事に対する医療従事者の確保と十分なバックアップが必要なのは言うまでもありません。

 今日午後にも新内閣が発足され、新しい大臣などが発表されますが、菅自民党総裁が掲げている、改革を推進できる人が選ばれている事を期待します。

 一応固まっているとはいえ、次の候補者の名前が挙がっています。

 内閣の要の官房長官には、竹下派の加藤勝信氏。
 総務大臣に、二階派の武田良太氏。
 デジタル分野に岸田派の平井卓也氏。
 行政改革担当大臣に、麻生派の河野太郎氏
 法務大臣に、岸田派の上川陽子氏
 厚生労働大臣に、石破派の田村憲久氏
 国家公安委員長に、無派閥の小此木八郎氏。
 農林水産大臣に、細田派の野上浩太郎氏
 防衛大臣に、細田派で岸信夫氏
 復興大臣に、二階派の平沢勝栄氏。
 一億総活躍担当大臣に、石原派の坂本哲志氏。
 2025年の大阪・関西万博の担当大臣に、麻生派の井上信治氏
 以下は再任との予定です。
 麻生副総理兼財務大臣
 茂木外務大臣
 萩生田文部科学大臣
 梶山経済産業大臣
 赤羽国土交通大臣
 小泉環境大臣
 西村経済再生担当大臣
 橋本オリンピック・パラリンピック担当大臣

 いずれにしても、今日午後には確定されるのですが、新総理大臣の意志に添うような働きを期待しています。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで二番目に多い[にんべん]を取り上げています。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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