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実用書写「市・区版」Part-215

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は山梨県の都留市つるしと山梨市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

ワクチン副反応、英国で0.3%報告 接種740万回で
朝日新聞社 2021/02/06 08:32

 英国の医薬品・医療製品規制庁(MHRA)は5日、国内で接種が進む新型コロナウイルスのワクチンの安全性に関する定期報告をまとめた。1月24日までに接種された約740万回のうち、副反応が疑われる症状は2万2820件でおよそ1千件に3回、アナフィラキシーなど深刻なアレルギー反応は114件で10万件に1~2回の割合だったことを明らかにした。

 MHRAは、副反応が疑われる症状の多くは、一時的な腕の痛みや疲労感など軽いもので、「ワクチンの安全性は高く、メリットはリスクを上回る」と結論づけた。

 英国では米ファイザー・独ビオンテック製と、英アストラゼネカ・英オックスフォード大製の2種類のワクチンが使われている。報告された主な副反応は注射した場所の痛みや頭痛、悪寒、疲労感、吐き気などで、治験でも確認されたものだったという。

 報告で集計された副反応はワクチンを受けた人の申告に基づいており、ワクチンと無関係のケースも含まれるが、新たな副反応が確認されれば必要な対策を講じられるよう継続的に検証している。(ロンドン=下司佳代子)

 これを見ると、外国でもやはり副作用を気にしているのは日本と同じだと思いました。

 しかし、その反面、勇気のある行動、あるいは、政府を信頼しての行動のような気がします。

 確かにこの報告を聞いても、今回のワクチンは時期は早かったかも知れませんが、かなりメリットの方が上回っていると解釈できます。

 いやメリットと言うより、今紹介されているワクチンに関しては、信頼に値すると思っています。

 ここに書かれている「注射した場所の痛みや頭痛、悪寒、疲労感、吐き気」は副反応に違いありませんが、ワクチン接種に躊躇している人に取っても副作用とはレベルが違うような気がします。

 それでも、桂南光さんは、接種しないんでしょうね。個人の自由ですが・・・・。

 政府も、もっとこのワクチンの安全性を国民に分かるように宣伝しなければならないでしょう。

 我々が思っているよりも早い時期に、新型コロナウイルスを撃退出来ているかも知れません。期待が膨らみます。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで十番目に多い「つちへん」を取り上げています。但し、あくまでも「へん」と言える物に限って取り上げました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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