サイトアイコン 髓心

実用書写「市・区版」Part-269

スポンサーリンク

 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は愛知県の刈谷市と豊田市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

谷原章介 空手パワハラ問題で尾木ママに真面目に質問「教育の現場で竹刀とか使いますか?」
東スポWeb 2021/04/01 12:13

ナイス突っ込みか、それとも…。

女子空手の東京五輪金メダル有力候補、植草歩選手(28)が、師匠で全日本空手道連盟の強化委員長でもある香川政夫氏をパワハラ告発した騒動が収まらない。

〝空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ〟といわれる植草選手はこれまで世界選手権、アジア選手権で金メダルを獲得、全日本選手権でも4連覇を成し遂げた実力者だ。そんな植草選手が、1月の練習中に香川氏から竹刀で顔面を突かれ、左目を負傷し刑事告訴も検討していると伝えられたのは先月31日のこと。左目の負傷だけでなく、数回のパワハラも受けたという。

この騒動を取り上げたフジテレビ系のワイドショー「めざまし8」で、MCとして注目されている谷原章介が、コメンテーターの教育評論家〝尾木ママ〟こと尾木直樹氏に唐突にこう質問した。

「尾木ママは教育の現場で竹刀とか使われますか?」

まじめな顔で聞かれた尾木ママは、引きつりぎみの半笑いを浮かべながら「そんなの使うわけない」。周囲に笑いがあふれるも、谷原はひるまず「意外と優しそうなのに、ダメなのよ!みたいなことはしない?」と右手で竹刀を振り下ろすしぐさをしながらたたみかけた。「それはあり得ないわよ。怒るときは言葉で十分。あとは気迫」尾木ママ。

こんなやりとりにスタジオは沸いたが、今後も谷原の思わぬ突っ込み技に期待できるかも。

 この問題は、スルーしようと思ったんですが、そうも行かないので、少し私の意見を述べて見たいと思います。

 私は、空手道を「道」として考えていますので、競技空手に対してそれほどの魅力を感じている分けではありません。

 しかし、私の師である、故佐々木武先生は、現在の(公財)全日本空手道連盟(JKF)の前身として設立された[全日本空手道連盟]の発起人に名を連ねらていました、そして現在の副会長栗原茂夫氏は、私の先輩でもありますので、何も考えないのも如何なものかという思いがしましたので、少し、私なりの考えを申し述べたいと思います。

 前述しました、競技空手に魅力を感じていないと書きましたが、空手道は、色々な考え方が出来ると思っていますので、競技空手を否定するものではありません。誤解を避ける意味で書き添えておきます。

 ただ、競技空手と言うからには安全性を考えて、万人が楽しめる内容でなければならないと思っています。

 私は、戦後の空手界しか知りませんが、それでも、私が始めた頃は、まだ非常に暴力的な要素を遺していました。その名残として、「一撃必殺」と言う言葉があり、またその為の鍛錬もしていたと思います。

 香川師範も、まだ昔の風習が残っていた時代の人だと思いますから、当たり前のように指導にあたっていたと推察します。

 最近特に思うのは、全てに対して時代の変わり目である気がしています。ジェンダー問題を筆頭に、パワハラに代表されるハラスメントの問題もそうですが、スポーツ界も昔の名残を変えて行かなくてはならないと思っています。

 良いとか悪いとかではなく、人間社会は、いつも言う様に社会的な動物の集まりだと思いますから、大勢の人の考え方によってうねりのように時代が変化していきます。

 特にスポーツに限らず、指導する立場にいる人は、社会の変化に敏感に対応する必要があると思います。

 スポーツに限らずと言う事は、国を牽引する役目の国会議員もそうですし、行政のトップ、あるいは官僚と言われる人達も、やはり国民を指導する立場にいる人ですから、すこしアンテナを立てて、現状を把握する必要があるのではないかと思います。それとも、国民を指導する立場と思っているのが古いのでしょうか。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで十六番目に多い「おんなへん」を取り上げていますが「へん」と言える物に限って取り上げました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
スポンサーリンク
モバイルバージョンを終了