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実用書写「市・区版」Part-318

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は大阪府の東住吉区と西成区です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

ワクチン2種承認を了承 米モデルナと英アストラ製
共同通信社 2021/05/20 20:24

 厚生労働省の専門部会は20日、米モデルナ製と英アストラゼネカ製の2種の新型コロナウイルスワクチンを承認することを了承した。21日に正式承認される見通しで、米ファイザー製を含めて国が契約したワクチン計3製品が全て使えるようになる。政府はモデルナ製を24日から自衛隊が開設する東京や大阪の大規模接種センターなどで使う方針で、接種を加速させたい考え。

 政府は3製品で日本の人口を上回る計1億8200万人分の契約を結んでおり、安定的なワクチン供給につながるとみられる。ワクチンはいずれも18歳以上が対象で、一定の期間を空けて2回接種する必要がある。

 この米モデルナ製については、すでに自衛隊による大規模接種の第一回予約も済んでいる事から、承認は決まっていたように思います。

 この米モデルナ製は、ここまでの情報では際立って何か不都合があると言うニュースは伝わっていませんが、英アストラゼネカ製については、ここまでに接種を止めた国もある中、承認したと言うのはWHOのように、打たないよりも打つ方が重篤する人が少ないと言う、いや死亡する人が少ないと言う割合を基準にしたのでしょうか。

 であれば、選択の自由が示されない中、接種するかしないかを国民に委ねると言う事なのでしょうか。

 この承認が決まるまでは、副反応に対処してもらえるのであれば、接種するべきだと思っていましたが、ちょっと疑問に感じています。

 確かに人類と言う一括りにすると、沢山の人を救うためには、多少の犠牲も仕方がないのかも知れませんが、そんな承認が日本でも行われるとは、首を傾げたくなりました。

 ただ、『このため厚生労働省は、血栓が生じた場合の治療の指針を作成するとともに、接種を推奨する年齢を一定の年代以上に限定するなど改めて対応を検討することにしています。』モデルナとアストラゼネカのワクチン 厚労省部会が承認を了承と言う事なので、何か国が対応を考えての事かも知れません。

<<<< 閑話休題 >>>>>

 話は全く違いますが、今朝いつものように大阪城に行くため出かけたのです。雨が降っていたのでレインウエアを着て、靴も雨用のを履いていたのですが、5分もしない内に、靴から水が入り、レインウエアも役に立たず、直ぐに引き返しました。で、今日は中止にしました。それにしても、凄い雨でした。6時前の事です。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、今回は部首の内、「冠(かんむり)」を書いています。
 ここでは、「たけかんむり」を取り上げています。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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