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実用書写「市・区版」Part-371

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は鳥取県の鳥取市と米子市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

原発の発電コスト上昇、太陽光などより高く コスト優位性揺らぐ
毎日新聞 2021/07/12 09:56

 経済産業省は12日、2030年時点の原子力や火力、太陽光など各電源の発電コストを有識者委員会で示した。原発の発電コストは、東京電力福島第1原発事故を踏まえた安全対策費の増加などを反映し、1キロワット時あたり「11円台後半以上」と算定。過去の試算では「最安値」だったが、太陽光などよりも高くなり、コスト面での優位性が大きく揺らぎそうだ。

 原発の発電コストは、15年の試算の「10・3円以上」から1割以上上昇した。最も安いのは事業用太陽光で、「8円台前半~11円台後半」。次いで住宅用太陽光の「9円台後半~14円台前半」などとなった。

 今回の試算では、各電源のコストの示し方について、小数点以下も示した以前の試算から、今回は「~円台前半・後半」という記載方法に改めた。【岡大介】

 私の勝手で個人的意見ですが、コストの問題よりも、今の人間の知恵で扱っていい物とは思っていません。

 未来はもしかしたら、原子力を人類が扱えるようになるかも知れませんが、今はまだ廃棄処理も上手く出来ない物を扱ってはいけないのだと思います。

 何でもコストコストと言う時代から早く脱却しなくては、人類の未来は無いと考えています。

 自分が生きている時代だけ良いと言う考え方は、余りにも自己本位ではないかと思います。自分たちが死んでも、その子や孫が、人類の未来を明るくしてくれると思えない時代なんて、人としてどうなんでしょう。

 コストも時と場合によると思います。うまくバランスを取りながら一時代を形成したいものです。

 何だか、何かにつけて、偏っているような気がしてなりません。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、ここでは、部首の「广部」「まだれ」の最後と、部首の「山部」「さんぶ」を取り上げています。この「山部」は、偏(へん)、旁(つくり)など色々な種類が混在しています。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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