『組手考察』....<4/10>
「景氣を知ると云事」
「けんをふむと云事」
「くづれを知ると云事」
「敵になると云事」
「四手をはなすと云事」
「かげをうごかすと云事」
「影を抑ゆると云事」
「うつらかすと云事」
「むかづかすると云事」
「おびやかすと云事」
「まぶるゝと云事」
「かどにさはると云事」
「うろめかすと云事」
「三つの聲と云事」
「まぎると云事」
「ひしぐと云事」
「山海の變りと云事」
「底をぬくと云事」
「新たになると云事」
「鼠頭午首と云事」
「將卒を知ると云事」
2010年2月に時事通信社のニュースに目が止まりました。
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『先に銃を抜くのは不利=荒野の決闘、科学実験が証明』(2010年2月4日6時7分配信 時事通信)
【ロンドン時事】荒野の決闘で、ジョン・ウェインやクリント・イーストウッド扮(ふん)する「正義のガンマン」が、先に銃に手を掛けた悪漢を電光石火の早業で撃ち倒すシーンは西部劇でおなじみだが、先に銃を抜こうとするのは不利になることが、英研究チームの行った人間の反応速度に関する実験で分かった。3日付の英紙タイムズなどが報じた。