『礼と節』....<12/12>
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自分を観ることに、稽古の大半を使います。ですから、日常の生活においても、自分の立ち居振る舞いに気づかなければ、空手がうまくなるはずがありません。
流れを言いますと、
① 精神統一をして自己をみつめます。
② ルーチンワークのように型のとおりに動作します
③ ひとつの儀式となります。いわゆる習慣です。
④ これが作法として確立します。
⑤ ここに礼法が生まれます。
作法を次のように範囲としてみますと、
できれば、節度を越えたくないと思っています。
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