心
『心との出会い』』....<Ⅵ>............................【髓心 : 20 / 20 】
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と先達の師が言われたように、修行は、修行のための修行であってはなりません。人生を豊かにするための修行でありたいと考えています。

心の開放は、「我心」によってもたらされ、「我心」によって閉ざされます。

一生修行が続きます。髓心に触れたからそれで終わりではありません。行く川の流れのとおり、留まることはありません。
しかし、もう道は一つではなく固執する必要もありません。寄り道も、あっちの道も、こっちの道も自由に選択できる自分がそこにいます。

次の心の開放を求めて・・・・・・。



















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