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実用書写「都道府県版」Part-15

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 都道府県のうち、県を書いています。今日は奈良県と和歌山県を楷書と行書で書きました。

 「曲がり」と「そり」のポイント 

 「曲がり」と「そり」のポイントは、ずばり曲がる所で、穂先が左端から上端にクロスさせます。このクロスさせるコツは、決して入筆の45度の角度を変えない事です。変えなければ、左から右に筆を移動するだけで、自然に穂先の位置が変わります。
 「そり」の場合は、「曲がり」よりも緩やかに穂先の位置が変わっていきます。
 また、「曲がり」の場合は、曲がる部分ですこし筆を休めてS字型にすると書きやすいと思います。

 「そり」は、「風」の赤い線で示した範囲で徐々に変化させていけば上手く書けると思います。

 別に難しい筆運びではありませんが、角張って方向転換しない事で、滑らかな「曲がり」が再現できるでしょう。


 ☆この「曲がり」と「そり」のポイントは、  に

ニュース

宮城 女川原発 コロナなど感染症対策追加の避難計画了承 政府
NHK2020年6月22日 13時54分

 女川原発2号機は、ことし2月、再稼働に必要な原子力規制委員会の審査に合格し3月には内閣府や地元自治体が重大事故に備えて、周辺住民を対象にした避難計画をまとめましたが、その後の新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、避難計画に感染症対策を追加しました。〔一部抜粋〕

 先日昔の番組「救命病棟24時」を見ていて、ふと思った事と一致しました。

 原子力発電には賛成しませんが、現実に再稼働が進められている中、今回のような不測の事態が発生した場合の、避難計画は絶対に必要だと思います。

 三密どころか、避難所では新型コロナウイルスの感染をどうやって防ぐのか、この番組を見ていて思いました。

 新型コロナウイルスと共存していかなければならないのであれば、こんな状況も考えておく必要があります。

 しかし、もし原子力発電だけではなく、災害が重なった場合も考えておかなければならないのでしょう。

 

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