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実用書写「都道府県版」Part-21

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 都道府県のうち、県を書いています。今日は佐賀県と長崎県を楷書と行書で書きました。

 考察 

 今回、「くちへん」を取り上げましたが、「口」と言う文字の右隅の横画で縦画を受けるか、それとも縦画に横画を付けるかで、迷っていました。
 学説的には「口」は、横画を出して縦画を受ける形になるのが正しいということですが、文部科学省の文字に対する考えの中で「許容」というものがあり、また、活字体では縦画に横画が付く場合があります。昔のように正字体というものがあれば正誤がはっきりするのですが、判然としてなりません。
 私がこのブログで手本にしている、『楷行草筆順・字体字典』(江守賢治著)では、概ね横画が縦画を支える形になっていますが、『はじめての書道楷書』(関根薫園著)では、「あしへん」では、縦画を伸ばして、横画が縦画に当たっています。
 また、『楷行草筆順・字体字典』(江守賢治著)でも、字画に変化を持たせるためか、横画と縦画がぴったり合わさっている場合も多く見られます。
 今回も、楷書の「君」や「右」の場合は、どちらかというと、ぴったり合ってしまいました。


 ☆この一口メモは、

 ニュース 

専門家会議、唐突に幕 政権批判封じ? 政府発表前倒し 新型コロナ
時事通信社 6/27(土) 13:37配信

—- 専門家会議の脇田隆字座長や尾身氏には連絡を試みたが、急だったため電話はつながらないまま。「分科会とは一言も聞いてない」とこぼす専門家らに、内閣官房から24日夜、おわびのメールが送られた。

 後味の悪さが残る最後のボタンの掛け違い。会議メンバーの一人は「政治とはそういうもの。分科会で専門家が表に立つことはない」と静かに語った。〔一部抜粋〕

 日曜報道 THE PRIME 2020/06/28(日)にレギュラーコメンテーターとして橋下徹氏がサブキャスター櫻井よしこ氏と出演されていました。

 その中でこのニュースの問題も取り上げていましたが、私も両者の考えに同意しました。

 それは、あくまでも政治の決断は政治家がし、そしてその責任を負う事にあるという事です。

 確かに西村担当相のこの発表は、専門家に対しての配慮に欠ける部分もありましたが、専門家会議を分科会に位置付ける事に異論はありません。桜井氏が言う様に、これまでの専門家に足りない部分を補って、国の非常事態に対処できるような会議にしてもらいたいと思います。

 

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