今日の文字は『詰』です。行き詰るの詰ると言う漢字を行書で書きました。今日読んで見ようと思う、『徒然草 第八十三段』を読んで見て、感じた文字です。
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詰
★ 『国際観艦式で韓国「抗日」旗 日本政府が抗議』
(株式会社 産経デジタル 2018/10/12 18:03)
「政府は12日、日本が自衛艦派遣を見送った韓国での国際観艦式で、韓国艦艇に「抗日」を象徴する旗が掲揚されたことについて、外交ルートを通じ韓国側に抗議した。韓国は参加各国に自国と韓国の国旗のみを艦艇に掲げるよう要請したが自ら矛盾する対応をとり、政府は在韓、在日両大使館を通じ「残念だ」と申し入れた。」
いつまで、韓国はこのような行動を取るのでしょう。理解に苦しみます。
日本は、歴史認識でも、理論武装をして正確な根拠を示しながら、日本の主張を変えない事が重要だと思います。
どうも朝から固い話になってしまいました。
先週から延期になったいた、園児の運動会が開催された模様。天気になってよかったですね。みんな一生懸命です。いいですね。
さあ、今日も一日元気で過ごしましょう。
徒然草 第八十三段 〔原文〕
竹林院入道左大臣殿、太政大臣にあがり給はんに、何の滯りかおはせむなれども、「珍しげなし。一の上にてやみなん」とて、出家し給ひにけり。洞院左大臣殿、この事を甘心し給ひて、相國の望みおはせざりけり。
「亢龍の悔いあり」とかやいふ事侍るなり。月滿ちては缺け、物盛りにしては衰ふ。萬の事、先の詰りたるは、破れに近き道なり。