学校で習う漢字三体字典【小学生編】Part-15

 小学校一年で習う、80字の内の5つの漢字を書いています。漢字は2020年度施行の学習指導要領に対応しています。

 表示は左端が対象漢字、続いてカタカナは音読み、平仮名は訓読み、画数、部首の順です。そして、ことわざ・故事・文章などから一つを選んでその漢字の使われ方を示す事にしました。

71.[][ヒャク][ハク][もも][6画][はくぶ]
害あって一利なし』

楷書 行書 草書

72.[][ブン][モン][ふみ][4画][ぶんぶ]
は人なり』

楷書 行書 草書

73.[][ボク][モク][き][こ][4画][もくぶ]
を見て森を見ず』

楷書 行書 草書

74.[][ホン][もと][5画][もくぶ]
来無一物』

楷書 行書 草書

75.[][メイ][ミョウ][な][6画][こうぶ]
は体を表す

楷書 行書
草書
ニュース

☆『最新のWindows 10ならUSBメモリをいきなり引っこ抜いても問題はない』
(Engadget 2019/04/09 20:00)

「パソコンを使う人ならお作法「USBメモリをいきなり引っこ抜かない」は、過去の常識となりつつあります。Windows 10の最新版「Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)」では、ストレージ取り出しポリシーの初期設定が「クイック削除」に変更されています。マイクロソフトは4日、この変更を案内するサポート文書を公開しました。

 これまでマイクロソフトは、USBメモリや外付けハードディスクを取り外す前に「ハードウェアの安全な取り外し」操作を行うよう呼びかけてきました。これは、USBメモリなどに書き込み中に取り外し操作が行われると、ファイルの保存に失敗したり、データが壊れてしまう恐れがあるため。ただし、ストレージデバイスの書き込み性能の向上によって、データ破損のリスクは以前よりも低くなっています。

 一方、「クイック削除」を設定している場合、ハードウェアの安全な取り外し」操作は不要となります。もちろん、映像など、大容量のデータを書き込んでいる最中に取り外すとデータ破損のおそれはありますが、書き込み中でない場合はUSBメモリをそのまま引っこ抜いても問題ありません。

 「クイック削除」の設定はWindows XPから存在していましたが、オプション扱いとなっていました。それが2018年秋の「Windows 10 October 2018 Update」によって、初期設定で有効となるよう、変更されました。

 ただし、クイック削除を設定した場合、これまでの設定「高パフォーマンス」よりも書き込み動作が遅くなる可能性があります。とはいえ、ストレージデバイスの書き込み性能も飛躍的に向上しており、体感差は少なくなってきています。マイクロソフトの方針変更も、性能より体感差を重視してのことでしょう。

 なお、Windows 10で「高パフォーマンス」設定を使いたい場合は、スタートメニューを右クリックして「ディスクの管理」を開き、USBドライブのプロパティーの中にある「取り外しポリシー」から変更できます。」

 こんな記事がありました。しかし、来年5Gが日本でも採用されるようになると、一気に通信機器も変動の時代を迎えると思います。

 色々な利用が考えられ、世界が一変するような気もします。テクノロジーは、どんどんと開発される中で、人間は一向に発達する様子を見せていません。

 テクノロジーの進歩と共に、人間の在り方も進歩すると良いですね。