実用書写「市・区版」Part-170

 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は神奈川県の青葉区と、都筑区です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

コロナ影響 「宅飲み」後の飲酒運転 住宅街で検挙 目立つ 愛知
NHK 2020年12月20日 7時21分

新型コロナウイルスの影響で自宅で酒を飲むいわゆる「宅飲み」をしたあと飲酒運転で検挙されるケースが目立つとして、19日夜、愛知県の住宅街などで飲酒運転の取締りが行われました。

取締りは愛知県警察本部が19日夜、県内の住宅地の幹線道路などおよそ50か所で行いました。

このうち名古屋市中区の県道では、感染防止のため警察官とドライバーが距離を保ったまま検査ができる長さ60センチほどの棒状の感知器に息を吹きかけてもらい、酒を飲んでいないか確認していました。

警察によりますと、愛知県内の飲酒運転の検挙数はことしに入って10月末までに1397件で、去年の同じ時期より23%増加し、全国で最も多くなっています。

例年は繁華街で検挙されるケースが多いということですが、ことしは自宅で酒を飲んでいて酒やつまみが足りなくなり、車で買い足しに出かけるなどして住宅街で検挙されるケースが目立つということです。

愛知県警察本部交通指導課笠井拓次長は「コロナ禍の年末年始で“宅飲み”の機会が増えると思いますが飲酒運転は絶対にしないように」と話していました。

 なんでもかんでもコロナと関連付ける必要はないと思いますが、底辺に、お酒を飲んで運転する人がいると言う事を、見逃してはならないと思っています。

 PCR検査では無いですが、検査数が増えたため検挙数が増えたのではないのでしょうか。私が思うには・・・・。

 酒を飲んでも自分は大丈夫と思っている人が意外に、と言うより殆どの人が自信を持っているように思いました。

 もう昔の話ですから、今は違うのかも知れませんが、「お酒が強い=男らしい」、と思っている人が結構いました。

 私などは、下戸と言われる範囲ですが、付き合いで朝方まで飲む機会が何度かありましたし、仕事によっては、毎晩遅くまで梯子をしたものです。

 なぜか私は、飲むと逆に小心者になり、町を歩くのも用心したものです。それは、やはり反射神経が鈍くなっている事を、実感していたのですが、反対の人もいたのでしょう。

 まず、自動車を運転する人は、飲まなくても、凶器を操っている自覚を持つ事だと思います。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで七番目に多い「ごんべん」のを取り上げています。但し、あくまでも「へん」と言える物に限って取り上げました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書