実用書写「市・区版」Part-18

 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は北海道の歌志内市と深川市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

唾液使ったPCR検査 無症状の人も対象に 厚労省 2020年7月17日 12時53分

 新型コロナウイルスの感染を確認するための唾液を使ったPCR検査について、厚生労働省は症状が出ていない人も検査対象として認めることになりました。空港の検疫所などでの活用が見込まれ、検査体制の拡充につながると期待されています。
 
 PCR検査をめぐっては、鼻の奥をぬぐって検体を採取する方法に加えて、より簡単な唾液を検体として使う方法も先月から認められていますが、発熱などの症状がある人にかぎられていました。
 
 これについて厚生労働省は17日から、症状が出ていない人も検査対象として認めることになりました。症状が出ていない人を対象に唾液を使った検査を行い確認したところ、鼻の奥を拭うこれまでの方法と変わらない結果が得られたということです。

 また、PCR検査より短い時間で感染を調べられる抗原検査についても、簡易キットを用いない「定量検査」にかぎって、同じように症状が出ていない人を唾液を使った検査の対象として認めることになりました。

 症状のない人への唾液を使った検査は、空港の検疫所などでの活用が見込まれていて、人の往来がさらに増えると予想される中で、検査体制の拡充につながると期待されています。

 政府の分科会が提言した『コロナ、低リスク無症状は公費検査の対象外』と言う記事を昨日載せましたが、この唾液を使った検査が、鼻の奥を拭うこれまでの方法のPCR検査と同等の結果を得られるのであれば、こちらで大量の人を検査できれば良いですね。

 まさか、こちらも公費対象外とは言わないで欲しいものです。

 ただこの方法が6月2日付けで保険適用になったと厚生労働省 / WHITE CROSS編集部 – WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイトに載っていました。

 ある病院のホームページには検査費用 38,000円(税別)となっていました。と言う事は、3割負担でも11,400円。多分まだ更新されていないと思われますが、そこには自費診療となっていました。

 強制的に空港の検疫所で行われるのであれば、やはり無料でしょうね。さっとしか目を通していませんので、情報が明確ではありませんが、昨日このブログで載せましたように、国民の安全・安心を担保するのであれば、やはり無駄な税金を使うよりは、よほど価値があると思います。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 まず、部首の中で大体ランク付けをすると、一番多い[さんずい]と呼ばれている物を挙げています。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書