都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。
今日は沖縄県の石垣市と浦添市うらそえし です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。
ニュース
ミュー株、中和抗体の効果減=日本でも検疫で検出―東大など
時事通信 2021/11/04 08:59
南米で多く検出される新型コロナウイルスの変異株「ミュー株」が、感染を防ぐ中和抗体の効果を大きく減少させることが分かったと、東大などの研究チームが4日発表した。論文は米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン電子版に掲載された。
ミュー株はコロンビアで1月に初めて検出され、世界保健機関(WHO)は「注目すべき変異株」に分類。日本では検疫で2例検出された。
研究チームは、ウイルスが細胞に侵入する際に用いる「スパイクタンパク」がミュー株と同じ疑似ウイルスで試験を実施。従来株の感染者と、米ファイザー製ワクチン接種者の血清で中和抗体の効果を調べたところ、感染者で従来株の約10分の1、ワクチン接種者で約9分の1だった。
研究チームは「ワクチンの効果は中和抗体だけではない。接種による重症化予防効果はミュー株にも十分にあると思われる」と分析している。
もう、新型コロナウイルスは収束したかのような行楽地の賑わいがテレビを視聴していると目にします。
本当に収束すればそれに越した事はないのですが、油断は禁物です。
確かに、ミュー株と呼ばれている「注目すべき変異株」の一つですが、日本でも2例検出されたとこの記事には書かれています。
と言う事は、すでに国内に存在していると言う事です。
確かに重症化予防の効果はあると言われていますが、どのワクチンも重症化しないと言う訳ではなく、重症化の割合が少ないと言うだけです。
塩野義製薬が開発している国内産のワクチンも、治験で足踏みしているようですから (国産ワクチン 塩野義が大規模な臨床試験 年度内にも承認申請か )[NHK 2021年10月21日 17時47分]と言うのも来年度にずれ込むかも知れません。
早く予防にも治療にも効果のある薬が出来ないと、安穏とはしていられません。
私たちの出来る事は、感染予防対策ですが、行楽地の賑わいを見たり、街中の様子をみると、大丈夫かなと懸念しています。
ただ、感染予防対策も注意が必要だと厚生労働省からの発表 ( マスク、除菌剤で健康被害 コロナ関連製品、厚労省 )[共同通信社 2021/11/04 09:26]がありましたので、注意しましょう。
常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ) 、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、ここでは、書き残した部首の「日部」「にちぶ」を書きました。
やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。
楷書
行書
草書
楷書
行書
草書
楷書
行書
草書