実用書写「市・区版」Part-379

 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は岡山県の南区と倉敷市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

4例目の「コロナ治療薬」承認へ 厚労省専門部会
テレ朝news 2021/07/19 21:02

 厚生労働省の専門部会は19日午後、新型コロナウイルスの軽症と中等症用の点滴薬の承認について了承しました。コロナの治療薬としては4例目となる見通しです。

 専門部会は午後8時まで会議を開き、新型コロナの軽症と中等症用の点滴薬「抗体カクテル療法」について、厚労省が承認することを了承しました。

 この後、田村厚生労働大臣が特例承認する見通しです。

 承認されればコロナの治療薬としては4例目となりますが、軽症者を対象とした薬は今回が初めてです。

 このほか、モデルナのワクチンの対象年齢を12歳以上に引き下げることも認められました。

 NHKでもこのニュースを取り上げています。(コロナ治療薬 中外製薬申請の薬 厚労省が承認 軽症患者用で初

 私的に、重症者など死に至る事を止める薬の開発が進み、特効薬が出来る事が一番うれしいのですが、それでも、ワクチンではなく、治療薬が開発されていく事は、朗報には違いありません。

 これまで、治療薬として厚労省が承認したものは、レムデシビル(ギリアド・サイエンシズ社)とデキサメタゾン(日東メディック株式会社)、それにバリシチニブ(日本イーライリリー株式会社)の3つですが、これが増える事によって価格も抑えられる事になるでしょう。

 特に、国内産って言うところが良いと思います。供給がスムーズに運ぶような気がします。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、ここでは、部首の「大部」「だいぶ」、「だい・だいかんむり・だいがしら」を含めて書きました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書