実用書写「市・区版」Part-270

 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は愛知県の安城市と西尾市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

ファイザー製ワクチン、接種半年後も有効 南ア変異株に効果
REUTERS 2021/04/01 23:55

[1日 ロイター] – 米製薬大手ファイザーと独ビオンテックは1日、共同開発した新型コロナウイルスワクチンの予防効果が91.3%とする新たな臨床試験(治験)データを発表した。

新たなデータには、2回目のワクチン接種から最長6カ月の被験者1万2000人超が含まれており、ワクチンの効果が少なくとも半年持続する可能性を示唆した。

昨年11月に示した当初のデータでは、4万4000人に対する治験で95%の有効性が示されたとしていた。

さらに新たなデータからは、800人の被験者に対する治験で感染力が強いとされる南アフリカ変異株に対する予防効果が100%だったことも示された。

また、2回目の接種から最長6カ月の被験者にワクチンの深刻な安全性に関する問題はみられなかったほか、年齢や性別、人種、既往症の種類を問わず同等の効果が示されたという。

ファイザー・ビオンテック製ワクチンは現在、米国で緊急使用が認められている。両社は新たなデータを使い、当局の承認拡大を目指す考え。

 やっぱり6カ月ですか。一年は持続して効果があって欲しいと思うのは、欲張り過ぎですかね。

 と言う事は、6か月後に新型コロナウイルスの猛威がまだ治まっていなければ、またワクチン接種しなければならないとなると、ちょっと気が重いです。

 ただ、そうでもしないと新型コロナウイルスに打ち勝てないとなると、6カ月ごとのワクチン接種も仕方がないのですかね。

 一つ希望があるのは、「南アフリカ変異株に対する予防効果が100%」と言うのはグッドニュースだと思います。

 他にも重症化が懸念される変異株もあるようですから、その変異株にも効き目があると良いですね。

 只々、外国のワクチンに頼っていて、良いのでしょうか。やはり過去の苦い経験が二の足を踏んでいて、日本の企業では着手に至っていないとなると、政治の力で何とか国産ワクチンの生産が出来ればと思います。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで十六番目に多い「おんなへん」を取り上げていますが「へん」と言える物に限って取り上げました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書