今日の一文字は『字』です。今日読んで見ようと思う、『徒然草 第三十五段』を読んで見て、感じた文字です。
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朝から暑い日が戻ってきました。日課の体操を終え、お風呂から出て、イモを焼いている時に、テレビを付けました。
走っています。女子のマラソンです。
その番組を横目で見ながら、「天のはら みだれむとする ものもなく ほがらほがらと 朝あけわたる」斎藤茂吉の短歌とインターネットで書かれているものを見ましたが、東京書道教育会の最終課題の一つです。誰の短歌か解りません。
これを半切に書きました。創作が課題ですから、手本がありません。難しいです。
今、女子マラソン、野上恵子さんゴール、銀です。おめでとう。ちょっと感動。胸が熱くなりました。
さぁ、今日も一日元気で過ごしましょう。
徒然草 第三十五段 〔原文〕
手の惡き人の、憚らず文かきちらすはよし。見苦しとて人に書かするはうるさし。