今日の文字は『妻』です。書体は行書です。今日読んで見ようと思う、『徒然草 第百八十九段』を読んで見て、感じた文字です。
原文
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妻
☆ぶっかけうどん風 2人前レシピ
温かくても、冷たくても、家でぶっかけうどんを味わえます。
- 用意する物
(1)冷凍うどん【2玉】
(2)玉子【2個】
(3)天かす【少々】
(3)ネギ【少々】
(4)麺つゆ【2人前】
(5)砂糖【大さじ1杯】
(6)レモン【薄切り2枚】
- 作り方(温泉卵)
(1)玉子を電子レンジに入れられる器に入れて、玉子を割って入れ、沈む程度の水を入れる。出来ればカップ状の器が良い。
(2)電子レンジで1分から2分チンする。初め1分で様子を見て白い部分が固まるまで時間を追加する。
(3)玉子が出来たら水を切っておく。
- 作り方
(1)鍋で湯を沸かす。
(2)冷凍うどんを入れてほぐれたら湯切りする。
(3)別の器に麺つゆを大さじ4杯入れる、同量の水で薄める。
(4)(3)に砂糖を大さじ1杯入れて、味見をして少なければ足す。
(5)2.の温泉卵を入れる。その他の具材、天かす、ネギなど好みの物を入れて、レモンを添える
☆夏の暑い時は、冷やして、冬の寒い時は温めて、何もない時、至って簡単、美味しいです。
さぁ、今日も一日元気で過ごしましょう。
徒然草 第百九十段 〔原文〕
妻といふものこそ、男の持つまじきものなれ。「いつも獨り住みにて」など聞くこそ、心憎けれ。「たれがしが婿になりぬ」とも、又、「いかなる女をとりすゑて、相住む」など聞きつれば、無下に心劣りせらるゝわざなり。異なることなき女を、よしと思ひ定めてこそ、添ひ居たらめと、賤しくもおし測られ、よき女ならば、そらうたくして、あが佛と守りゐたらめ。たとへば、さばかりにこそと覺えぬべし。まして、家の内を行ひをさめたる女、いと口惜し。子など出できて、かしづき愛したる、心憂し。男なくなりて後、尼になりて年よりたる有樣、亡きあとまで淺まし。
いかなる女なりとも、明暮そひ見むには、いと心づきなく憎かりなむ。女のためも、半空(なかぞら)にこそならめ。よそながら時々通ひ住まむこそ、年月へても絶えぬなからひともならめ。あからさまに來て、泊り居(ゐ)などせむは、めづらしかりぬべし。