今日の文字は『意外』です。書体は行書です。今日読んで見ようと思う、『徒然草 第百八十九段』を読んで見て、感じた文字です。
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意外
☆自家製、簡単「なべ焼きうどん」のレシピ公開
なべ焼きうどんは、やはり具、その具の中でも主役は玉子ですね。そこで玉子を簡単になべ焼き風にして、なべ焼きうどんを作りました。
- 用意する物 二人分
(1)だしの素、「やまや、焼あご入り、うまだし」【2袋。】
(2)濃口醤油「キッコーマン特選丸大豆しょうゆ」【大さじ2杯】
(3)冷凍うどん【加ト吉2玉】
(4)玉子【2個】
(5)うす揚げ【1枚】できれば薄い方が良いでしょう。3cm×1cm程度に切って入れます。
(6)長ネギ【1/2本】斜めに切って入れます。
(7)かまぼこ【2枚程度】
(8)天かす【適量】
- 作り方(汁)
(1)どんぶりに山盛り一杯の水に、だしの素を入れて沸騰させて、だしの素を取り出す。
(2)火を止めて、濃口醤油を入れる。
- 作り方(玉子)
(1)玉子を電子レンジに入れられる器に入れて、玉子を割って入れ、沈む程度の水を入れる。出来ればカップ状の器が良い。
(2)電子レンジで1分から2分チンする。初め1分で様子を見て白い部分が固まるまで時間を追加する。
(3)玉子が出来たら水を切っておく。
- 作り方
(1)なべ焼きうどんの器に、うどんを入れ、その上に玉子を乗せ、少し汁を入れて沸騰させます。
(2)その他の具材1.(5)(6)(7)(8)を乗せてから、汁を具材が沈む程度入れます。
(2)蓋をしないで、沸騰するまで強火で熱します。
(3)汁が少なくなり具材が汁の上に出そうになったら蓋をして、中火で吹きこぼれないように煮ます。
【加ト吉】の冷凍うどんでなければ、別に茹でた方が良いでしょう。好みなので強いては言いませんが、いろいろ試して見て、【加ト吉】の冷凍うどんが一番手間なくおいしく食べられました。
☆この玉子、お汁をかけると、温泉卵になります。これもやって見る価値ありますよ。この時は少し電子レンジの時間を短くします。
さぁ、今日も一日元気で過ごしましょう。
徒然草 第百八十九段 〔原文〕
今日はその事をなさむと思へど、あらぬ急ぎまづ出で來て紛れ暮し、待つ人は障りありて、頼めぬ人はきたり、頼みたる方のことはたがひて、思ひよらぬ道ばかりはかなひぬ。煩はしかりつる事はことなくて、安かるべき事はいと心苦し。日々に過ぎゆくさま、かねて思ひつるに似ず。一年のこともかくの如し。一生の間もまたしかなり。
かねてのあらまし、皆違ひゆくかと思ふに、おのづから違はぬ事もあれば、いよいよものは定めがたし。不定と心得ぬるのみ、誠にて違はず。