都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。
今日は奈良県の天理市と橿原市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。
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田崎史郎氏「ワクチンの量はしっかり確保している」政府の信頼筋から
デイリースポーツ 2021/07/02 16:09
政治評論家の田崎史郎氏が2日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、自治体へのワクチン配送が遅れていることについて聞かれ、「政府の信頼に足る人に聞いた。『ワクチンの量はしっかり確保している』ということ」などと答えた。
宮根誠司アナウンサーが「ファイザーのワクチンの配送スケジュールですが、不足しているということで大騒ぎになっている」と現状について述べた。自治体向けの配送スケジュールについて、6月21日の週は1872万回、7月5日からは1170万回に減少していることを番組側がグラフを用いて解説した。
宮根アナは「配送スケジュールが間に合わないという表現が、われわれにはいまいち理解できないんです。当初の予定通りなのか、それともどこかで根詰まりをして急に配送できなくなったのか、もしくはワクチンが足りなくなったのか」と疑問を述べた。
田崎氏は「政府の信頼に足る人に聞いた」とし、「ワクチンの量はしっかり確保している」との回答を得たことを明かした。その上で田崎氏は「ただ、地域によってばらつきがあって遅れている自治体にたくさん行っている例がある。それを精査しているそうです」などと解説した。
宮根アナは「つまり、まだワクチン接種体勢が整っていなくて打てていない所には行っていて、それがそのまま保存されている状況になっている?」と質問を重ねた。田崎氏は「そうらしいです」と応じた。
テレビを観ていると、まるでこの田崎史郎氏が政府の広報部長のような扱いをされているような気もします。
確かにこの人の言う事は、まるで政府の中枢にいるかのような発言に聞こえます。そして、誰もがそう思っているような気がします。それだけ、ニュースソースをしっかり持って情報収集しているのでしょう。
だとすれば、ワクチンの配分の仕方に問題があるのではないかと思います。
これだけ、組織が分散化しているのですから、すんなり行くとは思えません。もう少し以前の組織であれば、会社や団体を問わず、国においても上位下達じょういかたつ であったのですが、組織の改革が進んで、縦割り社会の悪い所を解消する動きが浸透する中、良くも悪くもなかなか上手くいかなくなっているのでしょう。
ある意味、歴史の転換期なのかも分かりません。新型コロナウイルスが収束に向かう時に、組織の在り方も変われば良いのにと、勝手に思っています。
あっ、それと田崎史郎氏の事を持ち上げましたが、田崎氏よりも政府の信頼筋と言うのは誰の事でしょう。最近思うのですが、リークなら兎も角、色々な情報を漏らし過ぎてはいませんか。
常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ) 、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、ここでは、部首の「犬部」(けんぶ)で、偏(へん)「けものへん」を取り上げています。
やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。
楷書
行書
草書
楷書
行書
草書
楷書
行書
草書