都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。
今日は大阪府の旭区と城東区です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。
ニュース
「面白半分に予約を邪魔」 河野氏、朝日新聞出版と毎日念頭に
産経新聞 2021/05/18 11:21
河野太郎ワクチン担当相は18日午前の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの大規模センターの接種予約に関し、「一部の報道で、65歳以上でない方が面白半分に予約を取って65歳以上の方の予約を邪魔し、それを誇っているかのような行動があったので、自衛隊から抗議が出されたと承知している」と語った。
この問題をめぐっては、岸信夫防衛相が18日の会見で、取材目的で架空情報を使い予約した朝日新聞出版と毎日新聞社に抗議する考えを示している。
このタイトルを読んで、何が言いたいのか良く分かりませんでした。
また、河野太郎氏の記者会見の内容も、この記事を読む限りピンと来ませんでした。
最後に岸信夫氏の会見の内容で、ようやく事の次第が解りました。
もし、この内容が事実だとしたら、朝日新聞も毎日新聞も何を考えているのかと思ってしまいます。裁判所の傍聴の為の整理券を取るのと勘違いしているのでしょうか。余りにも間抜けと言うか、メディアの役割に悖る行為だと思います。当然抗議すべきでしょう。
抗議と言うより、法的な処置の方法は無いのでしょうか。と私は思うのですが、『立教大学の砂川浩慶教授(メディア論)は「極めて公益性が高い報道であり、全く見当違いな反応だ」(全く見当違いな反応 )』とか『逆切れの防衛大臣』など、朝日新聞や毎日新聞を正当化するような意見もあります。
確かに、予約システムに不備がある事は間違いないのですが、少なくともマスコミが違法なやり方で不備を露呈しても良いのなら、今後色々な所で間違った方法が罷り通るような気がします。
予約システムの不備の問題と、マスコミの不正な取材方法は分けて考えるべきではないかと思っています。
ただ、不正な取材方法と書きましたが、この記事の中で河野太郎氏が語ったとされる『面白半分に予約を取って』と言う部分が事実だとしたら、取材とも言えません。本当にどうかしていると思います。メディアを擁護するのも事と次第によると思いますが。
常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ) 、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、今回は部首の内、「冠(かんむり)」を書いています。
ここでは、「たけかんむり」を取り上げています。
やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。
楷書
行書
草書
楷書
行書
草書
楷書
行書
草書