実用書写「市・区版」Part-231

 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は岐阜県の高山市と多治見市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

ワクチン接種 河野大臣“キャンセル待ちの仕組み必要”
FNNプライムオンライン 2021/02/22 06:16

新型コロナウイルスのワクチン接種を担当する河野規制改革担当相は21日夜、フジテレビ系の「Mr.サンデー」に出演し、余ったワクチンを無駄にしないためのキャンセル待ちの仕組みも必要だとの認識を示した。

河野規制改革相「ワクチンを無駄にしないことを考えれば、(キャンセル待ちの仕組みも)当然必要になると思う。優先順位にこだわらずに、無駄にしないということを優先しなければいけないのではないか」

河野大臣は、ワクチン接種当日にキャンセルが出た場合などに関し、優先接種にこだわらないキャンセル待ちの仕組みを検討する考えを示した。

河野規制改革相「国内でワクチンを打った証明書を使うケースというのは想定できないと思うので、政府としても、そういうことをやるつもりは現時点では全くない」

また河野大臣は、「ワクチンは発症や重症化を予防するかもしれないが、感染を予防するとは言っていない」と指摘し、海外渡航などを念頭に、ワクチン接種の証明書を公的に活用することに否定的な見解を示した。

 このニュースで少し気になったのは「国内でワクチンを打った証明書を使うケースというのは想定できないと思う」と言う発言です。

 もちろん、効能が期間限定だと思いますから、証明書を発行するのも手間がかかり、発行する人も煩雑な仕事が増えると思います。

 しかし、三密と言われる状態が予想される場合、例えば劇場、野球場、コンサート会場、会議室、等々色んなところで、証明書を提示すれば良いなど、考えたらどうでしょう。

 居酒屋などでも、現在の禁煙席のような場所を作り、接種が確認される人は、一般席などと工夫は出来ると思います。

 もちろんその場合の証明書は、インターネットを通じて容易に確保できるように、接種した時に接種担当者が入力しておくとか。工夫すれば一々発行する必要もなくなると思います。

 現在は、ワクチンの確保が問題になりつつありますから、早く国産のワクチンが出回る事を期待しましょう。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで十一番目に多い「くさがんむり」を取り上げています。但し、あくまでも「くさがんむり」は「かんむり」ですが、そう言える物に限って取り上げました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書