今日の文字は『秘訣』です。書体は行書です。今日読んで見ようと思う、『徒然草 第百八十六段』を読んで見て、感じた文字です。
原文
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秘訣
☆ソース焼きそば 二人分
ちょっと、ひと手間で、焼いたそばの、焼きそばが出来ます。
- 用意する物
(1)焼きそば生麺【2玉】
(2)ラード【大さじ2杯】
(3)豚肉【100グラム位】(適量)
(4)もやし【1袋】
(5)キャベツ【3枚程度】一口サイズに切っておく。
(6)冷凍イカの足【3本程度】2cm位に切っておく。
(7)●酒【大さじ2杯】
(8)●ウスターソース【大さじ4杯】
(9)塩コショウ【少々】先に味見をして必要なら適量。
- 作り方
(1)フライパンを熱してラードを入れ、弱火で豚肉を炒める、色が変わったら皿に移す。
(2)そのフライパンに麺を入れ、両面焦げるように焼いて、焦げ色が出来れば別の器に移す。
(3)もやし・キャベツを混ぜて洗ったものをフライパンに入れて、その上に冷凍イカと豚肉を乗せ、その上に被さるように麺を置く。
(4)3分ほどフライパンに蓋をして、蒸し焼きにする。
(5)麺をほぐし炒めながら混ぜ合わせる。
(6)ある程度混ざれば、1.の(7)(8)を(5)に入れて混ぜ合わせる。
皿に盛ったら、紅ショウガなどがあれば乗せると、一段と美味しくなります。
さぁ、今日も一日元気で過ごしましょう。
徒然草 第百八十六段 〔原文〕
吉田と申す馬乘りの申し侍りしは、「馬ごとにこはきものなり。人の力爭ふべからずと知るべし。乘るべき馬をば、まづよく見て、強き所、弱き所を知るべし。次に轡・鞍の具に、危きことやあると見て、心にかゝる事あらば、その馬を馳すべからず。この用意を忘れざるを馬乘りとは申すなり、これ秘藏のことなり」と申しき。