実用書写「市・区版」Part-113

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は埼玉県の坂戸市と、幸手市さってしです。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

飲食店の路上使用緩和、恒久化 コロナ3密回避 河野行革相「ワンストップで」
毎日新聞 2020/10/23 21:16

 河野太郎行政改革担当相は23日の記者会見で、新型コロナウイルス対策の緊急支援措置として実施している飲食店の道路使用許可基準の緩和を恒久化すると明らかにした。許可までに数カ月かかっていた申請手続きも、窓口を一元化して短縮を図る。河野氏は「いい制度だが、(許可までに)数カ月では有効性が減じられる。ワンストップでやる」と述べた。

 河野氏と平井卓也デジタル改革担当相、赤羽一嘉国土交通相が22日に会談し、11月下旬をめどに新制度を設け、11月末までだった特例を恒久化することで一致した。

 国交省は6月、飲食店などが路上を占用する際の許可基準を特例で緩和。屋外にも席を設けることで「3密」を避ける狙いがある。許可手続きは国や自治体、警察、消防、保健所などに分かれているが、新制度では自治体などがあらかじめ指定する区域内については、国交省が運営するシステムに申請を一元化するという。【田辺佑介】

 確かに申請手続きに時間がかかり過ぎると思います。河野大臣頑張ってますね。

 ただ、恒久化と言うのはどうなんでしょう。状況変化に対応しやすいようにしておいた方が良いと思いますが。

 また、同じような申請を一元化するのは、今更とは思いますが、良い方向に変えるのは、いつでも良いと思います。

 変えると言う事は、今までのやり方を破棄しないとならないので、その担当者などの処遇を考えると、二の足を踏むのでしょうが、人の為の仕事ではなく、仕事に人を割り当てるようにしないと、どんどん訳の分からない仕事が増えてしまうのではないでしょうか。

 今回菅政権のやり方を、まるで引き下ろすように揶揄する記事が、毎日のように書かれていますが、何度も書きますが、引き下ろしたり、悪口を並べ立てる暇があれば、なんとか良い国にしようとジャーナリストも建設的な記事を書いたらどうでしょう。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで四番目に多い「きへん」を取り上げています。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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