実用書写「市・区版」Part-166

スポンサーリンク

 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は神奈川県の港北区と、戸塚区です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

マスクの選び方は? ウレタンは性能劣る【素材別の比較結果】
ハフポスト日本版編集部 2020年12月15日 13時39分

不織布マスクが、飛沫の飛散を抑える効果が高い傾向。スーパーコンピューター「富岳」を使ったシミュレーション結果で判明した

どの素材のマスクが、最も飛沫の飛散を防げる?

布やウレタンで作られたマスクに比べて、不織布マスクの方が、飛沫の飛散を抑える効果が高い傾向にあることが、国立研究開発法人「理化学研究所」(理研)によるスーパーコンピューター「富岳」を使ったシミュレーション結果で分かった。

—–中略—–

息が吸いにくい=性能が良い

理研、豊橋技術科学大、神戸大の研究チームは、マスクの素材ごとのフィルター性能と通気性を実験で計測した。実験結果を基に、人がマスクを着用したとき、飛沫を外に漏らさない「捕集効果」(=性能)をマスク別でシミュレーションした。 その結果、不織布マスクはウレタンや布よりも性能が高い反面、通気性が悪いことが分かった。

—–中略—–

一方で、坪倉氏は「ひと口に不織布といっても性能幅がある。布マスクよりも性能が劣っている不織布も市販されている」と説明。「基本的には『息が吸いにくい=性能が良い』と覚えてもらいたい」とした。

日常の場面ごとに、どのマスクを選べば良いのか?

坪倉氏は「マスクは性能だけでなく、通気性や、(繰り返し使えるかという)対費用効果も考えて選択するのが良い。その日の体調やリスクを考えて選んでほしい」と述べた。具体的には、日常のオフィスなら布マスク、人と集まる密になるような機会があるなら不織布マスクを着けることを提案している。

—–中略—–

(マスクなどの種類/吐き出し飛沫量/吸い込み飛沫量)

▽不織布マスク/20%/30%
▽布マスク/18〜34%/55〜65%
▽ウレタンマスク/50%/60〜70%
▽フェイスシールド/80%/小さな飛沫に対しては効果なし(エアロゾルは防げない)
▽マウスシールド/90%/小さな飛沫に対しては効果なし(エアロゾルは防げない)
※出典:豊橋技術科学大のプレスリリース

 『息が吸いにくい=性能が良い』これ、良く分かりますが、ちょっとね。

 で、他の情報ではマスクの下にインナーフレームとかインナーマスクと呼ばれているプラスチック製の物を、マスクの内側に入れると息がしやすいとか。

 マスクも万能ではないので、ここに書かれてあるようにケースバイケースが良いと思います。

 効果がないフェイスシールドの場合は、私のように眼鏡をかけていない人には良いのではないかと思います。ただし、マスクもしての話ですが。

 もう少し、研究がすすみ、呼吸しやすいマスクが開発されないですかね。待っています。

 もちろん、理論的には『息が吸いにくい=性能が良い』が正しいとは思いますが。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで七番目に多い「ごんべん」のを取り上げています。但し、あくまでも「へん」と言える物に限って取り上げました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です