実用書写「市・区版」Part-212

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は福井県の鯖江市とあわら市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

コロナワクチンの有効性と副反応を解説 河野担当相が動画公開
産経新聞 2021/02/02 17:41

 政府は2日、首相官邸の新型コロナウイルス対策の特設ホームページ(HP)上に、河野太郎ワクチン担当相が新型コロナのワクチンの効果や有効性、副反応について解説する2つの動画を公開した。河野氏は動画で「政府としては安全性に関する情報を適切に収集し、国民に提供していく」と呼びかけた。

 ワクチン接種をめぐっては、有効性を疑問視したり、副反応を警戒したりして接種を控える人が多いのではないかとの懸念もある。動画の公開は国民に積極的な接種を促す狙いがあるとみられる。

 河野氏は副反応についての動画で、米国では100万人に5人の割合で急激なアレルギー反応が全身に出るアナフィラキシーが確認されているとした上で「日本でもワクチン接種後に会場で一定時間様子を見て、万が一、アナフィラキシーが起こっても医師や看護師が必要な対応を行う」と説明した。

 承認にあたっては「国内外のデータを用いて発症や重症化の予防など、ワクチン反応のメリットがデメリットよりも大きいことを確認していく」と強調した。

 もう一つの動画ではワクチンの有効性について解説し、「ワクチンを注射したグループで新型コロナを発症した人は、ワクチンの入っていない注射をしたグループより95%少ないと報告されている」と説明。「インフルエンザワクチンの有効率が40~60%と報告されていることを考えると、高い効果とされている」と述べた。

 また、河野氏は「政府としては、できるだけ早期に安全で効果的なワクチンを皆さまにお届けできるよう取り組んでいる」と語った。

 そうですね。河野氏についても色々批判をする人がいますが、こんな情報は大いに拡散して欲しいと思います。

 ただ、副反応(副作用)が出た時の対処を確実に施して欲しいと思っています。

 何度もこのブログで言っていますが、薬は良い所も悪い所もあるのが普通です。要するに効く人も効かない人もいますし、もしかしたらその薬によって違う症状が出る場合もあります。

 ここで大切なのは、インフルエンザのワクチンと比較してもかなり有効なワクチンである事です。

    インフルエンザも効く人効かない人、あるいは症状が軽く済む人もいますし、逆に悪化するか違う症状のでる人もいる事を、この際、知っておく必要があるのではないかと思います。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで十番目に多い「つちへん」を取り上げています。但し、あくまでも「へん」と言える物に限って取り上げました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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