実用書写「市・区版」Part-216

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は山梨県の大月市と韮崎市にらさきしです。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

田村厚労相 “先行接種の情報示し不安払拭に努める”
NHK 2021年2月7日 11時56分

新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、田村厚生労働大臣はNHKの「日曜討論」で、先行して接種を始める医療従事者の健康調査の情報を示すことで不安の払拭(ふっしょく)に努めるなど、安心して接種してもらうための環境整備に取り組む考えを示しました。

この中で、田村厚生労働大臣はワクチン接種について「人口の多いところもあれば人口密度の非常に低いところもあり、いろんな状況が自治体によってある。それぞれの地域に合わせたやり方を考えないといけない」と述べました。

そのうえで「まず医療関係者1万人に先行して接種してもらい、副反応があろうがなかろうが、日々どういう状況か健康調査をしながら、情報もちゃんと国民に開示したい」と述べました。

さらに、田村大臣は「安全性や有効性、副反応の情報を国民に開示するが、接種は最終的には国民それぞれの判断なので、無理強いして『打たなきゃだめ』というのは避けないといけない。打ちたいと思ってもらえる環境をどう作っていくかが大事だ」と述べました。

一方、田村大臣は、東京や大阪など10都府県の緊急事態宣言の解除の見通しについて「ピークに比べると感染者がかなり下がってきたのは事実だが、重症者が減らないことを大変危惧している。ただ、あまり長引くと経済の問題だけでなく、行動の制約によりストレスがたまったり、家にいることでほかの社会問題が起こってくることも考えながら最終的に判断する」と述べました。

 少し、言い方に問題があると思いました。なんだか、「医療従事者はモルモットではありません」、と言いたくなります。ちょっとツッコミが過ぎました。しかし、こんな調子で最近人の揚げ足取りにやっきになっているような気がします。ストレスが溜まっているのでしょうか。

 確かに日本人がワクチンを接種した状況を明らかにするのは、これから接種する人や、未だに接種を躊躇している人には効果があるかも知れません。

 しかし、情報を発信する時は、十分発言に注意する方が良いかも知れません。

 それより、ワクチンの接種の時期について、色々取り沙汰されているようですが、政府も頑張っているでしょうから、国民も協力した方が、良いのではないかと思います。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで十番目に多い「つちへん」を取り上げています。但し、あくまでも「へん」と言える物に限って取り上げました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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