実用書写「市・区版」Part-218

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は山梨県の甲斐市と笛吹市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

吉村洋文知事が提言…コロナウイルスは「3月末から4月頭の人が動く時に次の大きな波」
報知新聞社 2021/02/09 15:32

 大阪府の吉村洋文知事(45)が9日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)にリモートで生出演。新型コロナウイルスとの今後の闘いについて、独自の見解を示した。

 「3月末に気を付けて下さい」と生出演の最後で話した吉村知事。「3月中旬から下旬、4月の頭に次の(感染の)大きな波が来る可能性が高いと僕は思っています」と続け、宮根誠司キャスター(57)が「第4波ということですか?」と聞くと「第4波か変異株が来るのではないか」と返答。

 「これまで動いてきた経緯を見ると、どこで感染拡大しているかと言うと、第1波の時は3月末から4月頭。要は入学式、入社式の人が大きく動く頃。第2波も夏休み前。今回も冬休み、クリスマス前に大きく動いた。コロナウイルスは日本人の文化や慣習の動きとものすごく比例して増えているので、次は3月末じゃないかと思ってます」と続けていた。

 3月末になるのかどうかは定かではありませんが、次のピークは必ず来るでしょうね。

 吉村知事は、専門家の意見も聞いて、3月末と言われていると思うのですが、その頃にはワクチンの接種も始まっていて、もしかしたら、時期的には少しずれこむかも知れません。これも素人考えです。

 人間行動学と言うのか、行動心理学と言うのか、専門的な名称は知りませんが、要するに自然に人間がどのように行動するのか、と言う事を良く考えたうえで、対処しなければ、ただの机上論に終わってしまうと思うのです。

 ですから、ここに書かれてある、入学式や入社式のある月は人が集まりますので、可能性は大きいと思います。

 ただ、人の行動の僅かな割合に、まったく予期しない事をする人がいる事も、事実ですから、難しいですね。まあ、この予期しないと思うのは、全体とは違う考えで行動する人からみれば、こっちが間違っていると思うのでしょう。

 学問では割合を出せば、それが研究結果でしょうが、新型コロナウイルスの場合は、その少ない割合の人によって拡散してしまう可能性もあると思います。

 皆さん十分注意をして、希望のある春を迎えましょう。

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで十番目に多い「つちへん」を取り上げています。但し、あくまでも「へん」と言える物に限って取り上げました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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