コロナワクチン接種、１７日開始＝菅首相「早く国民に届ける」
時事通信社 2021/02/15 10:35

　衆院予算委員会は１５日午前、菅義偉首相と関係閣僚が出席して集中審議を行った。首相は、新型コロナウイルスのワクチンについて「１７日には医療関係者への接種を開始したい」と表明。その上で「一日も早く国民に安全で有効なワクチンを届けられるよう全力で取り組む」と強調した。自民党の村井英樹氏への答弁。

　政府も大きな地震があり対応に追われていると思いますが、新型コロナウイルスのワクチンも順調に進めているようです。

　一方で、「軽症や無症状と診断され自宅や宿泊療養施設での療養中などに容体が急に悪化し亡くなった事例」［2021/2/15(月) 6:55　産経新聞］なども報告されていますから、早くワクチンは接種するべきだと思っています。

　ただ、情報を全て鵜呑みにしている分けでもなく、４月１日から予定されている、優先順位が老人からとなっていますが、これは未来を背負っている若者から試すのではなく、老人から試してもらうのではないかと、勝手に思っています。

　すでに、老人が接種する前に医療関係者が接種しているのですから、安心して接種しようと思っています。もちろん外国の情報も安心できるものだと思いました。

　私は後期高齢者を目前に控えていますが、孫や子供より先に人体実験したいと思っています。人体実験は言い過ぎかもしれませんが、その結果、副作用が無かったとしても、若者に影響がないとは言えません。

　しかし、そんな医療関係者や老人の多くのデータを見て、若者も考えれば良いと思っています。