実用書写「市・区版」Part-234

スポンサーリンク

 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は岐阜県の羽島市と恵那市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

「川崎病」のような症状出た子ども 新型コロナ関連で複数報告
NHK  2021年2月25日 6時11分

新型コロナウイルスに関連して、全身の血管に炎症が起きる「川崎病」のような症状が出た子どもが国内で複数、報告されていたことがわかりました。いずれも回復しているということで、日本小児科学会などでは「過度の心配は必要ないものの子どもが感染した場合などは数週間は注意してほしい」と呼びかけています。

これは日本小児科学会が学会のウェブサイトに日本川崎病学会と共同の文書を掲載して明らかにしました。

それによりますと、これまでに数は少ないものの国内で新型コロナウイルスに関連して「川崎病」に似た症状などが出た子どもが複数、報告されているということです。

これらの症例は川崎病とは違い欧米で新型コロナウイルスが広がったあとに相次いで報告された「小児多系統炎症性症候群」とみられ、下痢や発熱、それに発疹などの症状が特徴だということです。

いずれも治療によって回復したということです。

学会の関係者などによりますと、症状が出た子どもは新型コロナウイルスに感染していたか、濃厚接触者だったとみられるということで、学会で詳しく調べているということです。

2つの学会では、過度な心配は不要だとしたうえで、子どもが新型コロナウイルスに感染した場合や家族などに感染者がいる場合は、数週間は子どもの下痢や発熱、発疹などの症状に注意してほしいと呼びかけています。

 これからも、色々新型コロナウイルスにかかった時の情報が発表されることだと思います。ワクチンの接種が始まりましたから。

 これまでの報告では、治療によって回復しているようなのですが、その治療体系が整っている事が必要だと思います。

 ワクチン接種もある程度新型コロナウイルスにかかるのと同じ症状がでるかも知れません。薬には副反応が付き物であると言って来ましたが、副反応に対処できる環境がどうしても必要だと思います。

 また、この症状は川崎病ではなく、「小児多系統炎症性症候群」だと言う事なので、情報開示のニュースは、注意深く読む必要がありそうです。

 数の問題ではなく、一人でも重篤な症状がでた場合は、それなりの情報開示が必要でしょう。

 そして、まずその症状を解決する研究が進む事を期待しています。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで十一番目に多い「くさがんむり」を取り上げています。但し、あくまでも「くさがんむり」は「かんむり」ですが、そう言える物に限って取り上げました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です