都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。
今日は愛知県の瑞穂区と熱田区です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。
ニュース
アストラ製ワクチン、米治験で重症化完全予防 欧州では不信感も
AFPBB News 2021/03/23 04:51
【AFP=時事】英製薬大手アストラゼネカ(AstraZeneca)は22日、同社製の新型コロナウイルスワクチンについて、米国での臨床試験(治験)の結果、重症化予防に100%の効果が示されたと発表した。一方、英調査会社が同日発表した世論調査によると、欧州の多くの国では同ワクチンの信頼度が急落している。
アストラゼネカ製ワクチンは、他の多くのワクチンに比べ安価で保管が容易だが、欧州などの一部の国々は先週、血栓の散発的な症例報告を理由に同ワクチンの接種を一時停止し、混乱が生じていた。
アストラゼネカの発表によると、米国で3万人余りを対象に行った治験の結果、血栓のリスク増加は見られなかった。参加者全体の重症化と入院の予防効果は100%、発症予防効果は79%、高齢者の発症予防効果は80%だった。
欧州連合(EU)規制当局と世界保健機関(WHO)はすでに、同社製ワクチンが安全であり、血栓発症との関連を示す証拠はないと結論しており、フランスやドイツなどはこれを受けワクチン接種を再開した。
だが英調査会社ユーガブ(YouGov)が3月中旬に実施した世論調査では、ドイツ、フランス、スペイン、イタリアなどのEU主要加盟国で、アストラゼネカ製ワクチンを安全と考えない人が多数派であることが示された。22日にはアイスランドが、同ワクチンの接種停止を継続する方針を表明した。
【翻訳編集】AFPBB News
確かにこの前まで血栓症を理由に接種を中止していた国としては、俄かには信じられないと思います。
ただ風評かも知れません。根拠の無い結果を流したのは、マスコミだと思うのですが、アストラゼネカ製のワクチンを接種して血栓症を発症したのは事実なのでしょうか。
一旦接種を中止する事は、政治的な判断で正しいと思います。しかし、その血栓症を引き起こした原因が、確かにアストラゼネカ製のワクチンだったのかどうか、根拠を示してもらいたいと思います。
このニュースでは、「米国での臨床試験(治験)の結果」となっていますが、この臨床試験は英製薬大手アストラゼネカ(AstraZeneca)とは全く繋がりの無いところで行われたのか、それもハッキリしていません。
もちろん、この臨床試験の結果のとおりであれば、輸送や保存が比較的簡単なワクチンと言われていますから、まったく英製薬大手アストラゼネカ(AstraZeneca)とは関係の無い第三者からの治験であって欲しいものです。
常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ) 、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
ここでは、部首の中で大体ランク付けで十五番目に多い「うかんむり」を取り上げていますが「かんむり」と言える物に限って取り上げました。
やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。
楷書
行書
草書
楷書
行書
草書
楷書
行書
草書