実用書写「市・区版」Part-482

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は鹿児島県の南さつま市と志布志市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

衆院選 全議席決まる 自民「絶対安定多数」維新は第三党に躍進
NHK 2021年11月1日 7時18分

衆議院選挙は小選挙区と比例代表を合わせた465議席の配分が決まりました。

自民党は選挙前の276議席から減らしたものの、単独で国会を安定的に運営するためのいわゆる「絶対安定多数」の261議席を確保しました。

立憲民主党は選挙前を下回り100議席を割り込みました。 一方、日本維新の会は選挙前の4倍近い議席を獲得し第三党に躍進しました。

衆議院選挙は小選挙区と比例代表をあわせた465議席の配分が決まりました。

—–中略—–

これによって、自民党は選挙前の276議席から減らしたものの、衆議院の17の常任委員会すべてで委員長を出したうえで、過半数の委員を確保できるいわゆる「絶対安定多数」の261議席を確保しました。 また、公明党は選挙前から3議席増やしました。 岸田総理大臣は、「与党で過半数をとり、政権選択選挙で信任をいただいたことは大変ありがたかった。自民党の単独過半数も国民にお認めいただいた。これからしっかり政権運営、国会運営を行っていきたい」と述べました。

—–後略

 兎に角、選挙戦が終わりました。選挙の前から、選挙の途中でも色々ありましたが、この間新型コロナウイルスも収束に向かった感じがありました。これは、収束とは言えないとは思いますが。

 本格的に新内閣が発足し、安定した政治が行われるかも知れません。

 ただ、この選挙で感じた事は、国民の大多数はしっかり政治を見ていると思った事ですが、自由民主党が安定多数の議席を確保したのは、決して自由民主党に期待をしての事では無いと思っています。

 野党が国民に理解を得ない共闘をしたお陰だと思います。野党はしっかり自分の政党の主義主張を改めて確認してもらいたいと思います。

 もし、野党がもうすこししっかりしていたら、自由民主党も安定多数と言った結果に終わらなかった気がしています。

 それにしても自由民主党の中で安定した地位を確立していた人が落選した事は、意味のある事だと思います。やはり国民は騙されない。そんな気がしました。

 大阪での維新の会の躍進は目を見張るものがあった事は、特筆すべき事だと思います。この原因は私から見ると、自由民主党の活動が、国の自由民主党の動きと解離していた事だと実感しています。

 やはり、自由自由と言っても、政党の中では統制は取ってもらわないと、国民の心を捕える事は出来ないのでは無いでしょうか。あくまでも素人の考えですが。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、ここでは、書き残した部首の「貝部」「ばいぶ」を書きました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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