実用書写「市・区版」Part-396

 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は広島県の廿日市市と安芸高田市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

モデルナ製コロナワクチン、半年後も有効率93% 追加接種は必要
REUTERS 2021/08/06 01:04

[5日 ロイター] – 米モデルナは5日、同社が開発した新型コロナウイルスワクチンについて、2回目の接種から6カ月経過後も約93%の有効率が維持されていたと発表した。

当初の臨床試験(治験)で示された94%とほぼ変わらない結果が得られたものの、抗体の低減が予想されているため、冬季に入る前に追加接種(ブースター接種)が必要になるとの見方を示した。

バンセル最高経営責任者(CEO)は「モデルナのワクチンは6カ月経過後も93%の有効率が維持される。ただ、デルタ変異株が重大な新たな脅威として台頭する中、引き続き警戒する必要がある」と述べた。

モデルナは追加接種向けのワクチンを3種類を開発しており、ガンマ株、ベータ株、デルタ株を含む変異株に対しても力強い抗体反応が確認できたとしている。

バンセルCEOはコロナワクチンの製造量について、今年目標としている8億─10億回分を超える製造は行わないと表明。「2021年の製造能力は限界に達しており、今年はこれ以上は受注できない」と述べた。

第2・四半期決算は売上高が44億ドルと、リフィニティブがまとめたアナリスト予想の42億ドルをやや上回った。利益は27億8000万ドル。1株当たり利益は6.46ドルと、予想の5.96ドルを上回った。

 このニュースでは、やっぱり3回目も必要か、でした。私はこのモデルナ製のワクチンを2回接種しましたが、冬にはもう一度接種する必要がありそうです。

 そんな準備は出来ているのでしょうか。まだ1回目のワクチンも接種出来ない人もいるというのに。

 ただ、モデルナは追加接種向けのワクチンを3種類用意しているようです。この記事の中では「ガンマ株、ベータ株、デルタ株を含む変異株に対しても力強い抗体反応が確認」と言うのは随分心強いです。

 しかし、日本ではこのモデルナ製だけでなく、ファイザー製のワクチンを接種している人もいるのですから、そんな情報も必要ですね。また、前に記載した情報では、米ファイザー製もモデルナ製も1年位効果があるようなものもありました。( )さて、どちらが正しいのでしょうか。

 また、最近のテレビで、この新型コロナウイルスの発祥問題を取り上げていましたが、その中で軍事目的で開発されたと言うのが有りましたが、それは薄々感じていました。

 この中で、国かあるいは製薬会社の陰謀説が浮上していましたが、世界中が経済戦争の渦中と言える世の中で、ありえない話でもないと思いました。

 この記事にあるように、「第2・四半期決算は売上高が44億ドル」、日本円に換算すると、484,000,000,000円、4千8百4拾億円です。利益が27億8000万ドルですから305,800,000,000円、3千5拾8億円。気の遠くなるような利益ですから、まんざらフェイクニュースとも思えませんね。

 だとしたら、ちょっと理解に苦しむ状況です。

  他にもモデルナ製ワクチンのニュースがありました。米モデルナ「3回目接種、秋に必要」 デルタ株対策 モデルナ製のワクチンを接種した方は、こちらも閲覧してみてはどうでしょう。

 

楷書   行書
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 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、ここでは、部首の「巾部」「きんぶ」を書きました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
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