自民総裁選、26日に日程決定 党員・党友投票を実施へ
毎日新聞 2021/08/03 18:17

　自民党の総裁選挙管理委員会は3日、菅義偉首相の任期満了（9月30日）に伴う総裁選に関する初会合を開き、26日の次回会合で総裁選日程を決定することを確認した。委員長には野田毅元自治相を互選した。野田氏は会合終了後、記者団に「規程にのっとる」と述べ、党員・党友投票を実施する方針を明らかにした。

　党の総裁公選規程では、総裁選の日程は任期満了の1カ月前までに総務会の決定を経て公表することになっており、投開票日は規程上9月20～29日となる。ただし、衆院解散などの場合は日程が凍結される。首相は自身の総裁任期中に衆院を解散する考えを表明しており、新型コロナウイルスの感染状況もにらみながら、全体の日程を調整する。【東久保逸夫】

　現在の首相の任期がありますから、これは仕方ないとは思いますが、こんなに新型コロナウイルスが蔓延している時期に、総裁選とは・・・・。

　しかも、その裏で暗躍とも思える動き（有田芳生氏 五輪後の菅首相退陣を予言!そしてキーマンは総理経験者の、あの2人）［スポーツニッポン新聞社 2021/08/03 20:41］があるのは、どうも納得いかないのですが、議員とはそんなものなんですかね。

　もう少し、議員になる人は、与党野党を問わず使命感を持ってもらいたいと思います。

　今の日本はやはり、平和ボケと言われても仕方ないような気がします。

　もし、コロンビアのように強制的（ワクチン未接種者に自宅待機令、違反者には罰金・禁錮 コロンビア）［AFP 2021年8月3日 10:15］になったらどうするのでしょう。

　ワクチンを接種することが出来ない人はどうなんでしょうね。場合によっては接種出来ない人もいると思うのですが。外国の話ですが、気になりますね。日本国内でもそろそろそんな話も出つつあります。