実用書写「市・区版」Part-21

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は北海道の北広島市と石狩市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

新型コロナワクチン治験で相次ぎ有望な結果、期待高まる
REUTERS 2020/07/21 08:45

 [シカゴ 20日 ロイター] – 世界で新型コロナウイルス感染拡大が続く中、20日は3つの主要なワクチン候補について有望な治験結果が報告された。いずれも免疫システム反応を引き起こすことが確認されており、新型コロナに対する安全で有効なワクチンへの期待が高まった。

—–中略—–

英製薬大手・アストラゼネカと英オックスフォード大学が共同開発中のワクチンの初期臨床試験(治験)結果では、2回の投与を受けた被験者全員に免疫反応が確認された。深刻な副作用は出なかった。

—–中略—–

被験者の約77%に発熱や注射部位の痛みなどの副作用が出たが、重篤なものはなかったという。

—–中略—–

歴史的に見て、特定の病気のワクチン候補のうち実用化されるのはわずか6%で、数年間の臨床試験が必要とされることもよくある。コロナワクチンを巡っては、製薬各社は急ピッチで治験を進め、早期に量産を始めたい考えだ。

—–中略—–

WHOの緊急事態対応を担当するマイク・ライアン氏は、T細胞およびウイルスの働きを中和する抗体の両方の反応が引き起こされたのは前向きな結果だとした上で、「道のりは長い」と述べた。

 昨日も京大の宮沢孝幸准教授が、直ぐにはワクチンは出来ないと断言するかのような発言をしていましたが、多分ここにある、「歴史的に見て」と言う事だと思います。

 何度かこの宮沢孝幸准教授の話し方に引っかかる所があったのですが、聞きなれると、自分の勉強して来た事に対して自信があるのでしょう。

 しかし、世の中は過去に学ぶ事は出来ても、いつ、何が起こるか解らないのではないでしょうか。

 私は現在のワクチンや特効薬の開発に傾注している人々を応援したいと思います。

 あまり否定的な事を、世間に吹聴しない方が良いとは思いますが、マスコミはこのような発言をする人を重用したいのかも知れません。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 まず、部首の中で大体ランク付けをすると、一番多い[さんずい]と呼ばれている物を挙げています。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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