実用書写「市・区版」Part-28

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は岩手県の宮古市と大船渡市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

最前列客、フェースシールド着用拒否 依頼にクレーム 新宿・劇場クラスター報告書
毎日新聞 2020/07/27 23:16

 東京都新宿区の劇場であった舞台「THE★JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ‼―」で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)を巡り、舞台を主催した「ライズコミュニケーション」(渋谷区)は27日、最前列の観客の大多数がフェースシールドを着用していなかったなどとする報告書をホームページで公表した。これまでにスタッフや観客ら75人の感染が確認されたという。
 発表によると、ライズコミュニケーションは、全国の劇場などが加盟する「全国公立文化施設協会」の感染拡大予防ガイドライン(指針)を参考に、舞台の会場となった「新宿シアターモリエール」で対策を講じた。しかし、最前列の観客にフェースシールドを配布して着用を依頼したものの、客からの強いクレームを受け大多数が着けていなかった。また、観客による劇場外での「出待ち」を禁止していたが、一部の公演で数人が出演者に近づいた。

 やはり自由と言うものをはき違える人がいるんだと思います。自由と言うものは公共の福祉に反する行為を禁じた上で、許されるのだと思います。

 もっと平たく言えば、自分の行為が人に迷惑をかけた時点で、その行為は許されないものであるという認識を持たなければならないと思います。

 お金を払って入場しているのだから自由、ではなく、この記事のような劇場であれば、その劇場の規則、ルールに則って粛々と観劇してこそ、みんなが楽しく出来るのではないでしょうか。

 ちなみに、『田子ノ浦親方 感染症対応ガイドラインに反し外出、泥酔…日本相撲協会が注意』[スポニチ2020年7月28日 00:48]などは論外ですが、大相撲の幕内阿炎が不要不急の外出自粛を守らず、知人と夜の町で会食したと言う事で、休場しています。

 この件に対して、『実業家の堀江貴文氏(47)が「異常なレベルの処分。ひどすぎる」と感想をつづった。』と言うニュースを見ました。

 しかし、『落語家の立川志らくが27日、TBS系「ひるおび!」で、夜の店で会食し、休場となった大相撲・阿炎について、阿炎の処分は当然とした上で「誘う方も誘う方」と、阿炎を誘った人間にも苦言を呈した。』

 どちらが正しいのか、それは解りません。どちらも考えの軸になる部分が違うのでしょう。

 私は今回の事では落語家の立川志らくさんに軍配を挙げたいと思っています。理由は大相撲は公共の組織だからです。この公益財団法人日本相撲協会を構成する人達が決めた事に従わないのであれば、組織としての役割が果たせない事になると思っています。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 まず、部首の中で大体ランク付けをすると、一番多い[さんずい]と呼ばれている物を挙げています。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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