実用書写「市・区版」Part-90

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は群馬県の富岡市と、安中市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

河野氏直轄チーム発足「規制改革、着実に進める」
産経新聞 2020/10/01 11:51

 河野太郎行政改革担当相の直轄チームが1日、発足し、東京・永田町の中央合同庁舎で辞令交付が行われた。河野氏は「国民から見て利益が出る規制改革をしっかりと着実に進めていかなければならない。どうぞ全身全霊かけてやっていただきたい」と訓示した。

 チームは9人体制で、内閣府や内閣官房の職員のほか、愛知、高知、三重の3県から派遣された職員らも加わった。河野氏の下、規制改革や役所の縦割り打破などに取り組む。今後は他の自治体から派遣される職員も順次加え、体制を拡大していくという。

 どうもこの人も本気で改革に参加する意思があるようです。今回の人選は概ね、今のところ良い方に進んでいるようです。

 ただ、平井デジタル改革担当大臣のよからぬニュースも跳び込んで来ます。しっかりと説明責任を果たして、職務を果たしてもらいたいと思います。

 しかし、全ての大臣が自分の役割を認識して、行政改革に取り組む事と、その実務を実際に担当する役人のやる気にかかっていると思います。

 すこし、ぬるま湯につかり過ぎた感じがするのは、思い過ぎでしょうか。部外者がとやかく言うのも何ですが、次のステップのためには、経過も大切ですが、仕事はやはり結果ではないのでしょうか。仕事をしているかのように見えても、何もしていない人もいます。

 案外そんな人は、自分では仕事をしていると思っている場合が多かった。と、そんな印象があります。

 少なくとも官僚と言われている役人は、私などと違って、一流の大学を卒業し、頭の良い人達だと思いますので、国民の期待に応えて欲しいと思います。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで三番目に多い「てへん」を取り上げています。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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