実用書写「市・区版」Part-179

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は神奈川県の小田原市と、茅ヶ崎市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

市販のお茶に「コロナ無害化の効果」…カテキンが関係する可能性、教授が指摘
読売新聞オンライン 2020/11/28 12:28

 市販のお茶に新型コロナウイルスを不活化(無害化)する効果があると、奈良県立医大(橿原市)が27日、発表した。30分でほぼウイルスが不活化したお茶もあった。飲料メーカーに結果を伝え、より不活化させる力が高い銘柄を見つけ、商品名を公表する。

 実験したのは、市販されているペットボトル入りの緑茶2種類、茶葉から入れた紅茶と大和茶の計4種類。ウイルスが入った液体を混合し、作用を調べた。その結果、30分後に紅茶は99・99%、大和茶は99・9%までウイルスが減少。ペットボトルでは緑茶1種類も99%まで減り、別の緑茶はあまり変化がなかった。

 ボトル入りのお茶や茶葉など数百種類以上から無作為で選んでおり、矢野寿一ひさかず教授(微生物感染症学)は「感染力を失わせる能力が高いお茶とそうではないお茶があった」と説明。不活化する仕組みは不明だが、お茶に含まれるカテキンが関係する可能性を指摘した。

 飲用しての感染予防効果は検証していない。MBT(医学を基礎とするまちづくり)研究所の細井裕司ひろし所長は「会食時にコロナ対策ができる可能性がある。今後、不活化のメカニズムなどを明らかにしたい」と話した。

 このニュースは約1カ月前のものですが、ずっと気になっていたので、載せて見ました。

 大阪府の吉村洋文知事が8月4日に緊急の記者会見を開き、「うそのような本当の話をする」と言って「ポビドンヨードのうがい薬をすることで、このコロナにある意味、打ち勝てるんではないかとすら思っている」と発言した事を思い出しますが、これも専門家の話を信じていたからこそのものだと、逆にこの専門家の研究を疑いたくなります。

 しかし、この『日本茶』に含まれている『カテキン』に感染力を失わせる能力が高いものがあるとしたら、新型コロナウイルスに打ち勝てる一つの要素になると思います。

 ただ、この段階では、どのお茶が効果があるのか、明確にはされていませんが、この発表から約1ヵ月が経っていますので、少しは研究が進んでいると思います。

 来春早々にも、詳しくこの結果を知りたいものです。

 それこそ、スーパーコンピューター『富岳』を使って、あるいはAIを駆使して結果を出して欲しいものです。

 また、ワクチンに関して専門家は過去の例を持ち出し、効果が現れるのは四、五年かかると言い、自分はあわてて接種する気持ちはないと言っていますが、それで専門家と言えるのでしょうか。

 私は、最近出来たワクチンの副作用をしっかり検証して、副作用の出ない人を選択して接種させるのが専門家の役割と思うのですが。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで八番目に多い「いとへん」を取り上げています。但し、あくまでも「へん」と言える物に限って取り上げました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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