都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。
今日は岐阜県の飛騨市と本巣市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。
ニュース
免疫力は高いほどいい?上がりすぎると死の危険も!
ダイヤモンド編集部,野村聖子 2021/03/01 06:00
『週刊ダイヤモンド』3月6日号の第一特集は「免疫力の嘘ホント」です。未知のウイルスに世界中が翻弄された、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)。医者をはじめする専門家ですら間違ったことを言う混沌とした時代に、われわれはどのように情報を精査すればよいのでしょうか。“免疫力”をキーワードに、コロナ時代を生き抜く情報武装術をお届けします。(ダイヤモンド編集部 野村聖子)
“免疫力アップ”の真偽にメス
上がりすぎると死の危険も
冬になると、メディアに頻出する“免疫力アップ”というキーワード。
そのようなタイトルが付いている記事や書籍を見ると、特定の食べ物が良いというものから、体温を上げる、筋トレやエクササイズをする、はたまたよく笑うなどといったさまざまな“免疫力アップ”の方法があるようだ。
しかし、それらの記事や書籍には、風邪をひきにくくなった、体がスッキリしたなどといった個人的な感想は書かれているが、“免疫力アップ”の根拠となる、肝心の免疫力を定量的に評価する方法が提示されていない。
「昨年は何回風邪をひいたが今年はこれだけ減った」などの情報くらいあってもよさそうであるが、そのような類いの記述もない。
そこで、医師を始め、免疫に詳しい専門家たちに免疫力の評価方法を聞いてみたところ、学問の世界ではそもそも“免疫力”という概念自体が存在しないという。
それどころか、一般にイメージされている“免疫力アップ”、つまり免疫の機能が強くなりすぎると、さまざまな疾患の原因となり、時には死に至ることもあるというのだ。
免疫が暴走し、いたるところに炎症が起こる「サイトカインストーム」という現象が、新型コロナウイルス感染症の患者の命を脅かすこともある。
仮に“免疫”の力というものがあったとしても、ちまたに溢れる記事や書籍に書かれているような「上がれば上がるほど良い」という、単純なものではなさそうだ。
健康に関する商品やサービスには高額なものも多い。いま一度、免疫について理解を深めておいて損はないはずだ。
まず、免疫力と言う言葉自体が曖昧な言葉ですが、ようするに通常の生活をしていて、外から身体への影響のある物質が体内に入って来た時に、対応できる力と言う事でしょう。
今回の新型コロナウイルスのワクチンなども一種の免疫力になると思います。
しかし、ここに書かれてあるように、免疫力が強くなり過ぎて、死に至るような事があるのでしょうか。知りませんでした。
もちろん、免疫力は外敵から身を守るための武装ですから、必要な時以外は活動しないとは言い切れません。ですから、矛先が自分の身体に向かう事があるかも知れません。ですから、過剰と言うより条件次第では、と言った方が良いのかも知れません。
これは、私見であり何の根拠もありませんが、食べ物、あるいは運動にしても、適度と言った事が一番身体に良いような気がします。
体験的にですが、若い頃にやっていたカリキュラムを70歳を過ぎてやると、やはり身体に無理が生じている気がします。反って元に戻るのに何日もかかってしまう事があります。
ちなみに今私は、朝30分のスロージョギングの後、鍛練を1時間10分程度、巧緻性を高めるための運動を20分程度、ウオーキングを30分、合計2時間30分の運動を週に5日の割合で実施しています。
ただ、少し風邪気味などで運動を中止すると、元に戻るのに時間を要してしまいます。若い頃だと考えられない事です。
食べる物も、特に量に至っては、元々小食ですが、ますます小食になってきています。
やはり、適度と言った事が一番大切なような気がしています。
常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ) 、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
ここでは、部首の中で大体ランク付けで十二番目に多い「つきへん」を取り上げていますが「へん」と言える物に限って取り上げました。
やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。
楷書
行書
草書
楷書
行書
草書
楷書
行書
草書