都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。
今日は愛知県の豊明市と日進市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。
ニュース
“アストラゼネカのワクチン接種で血栓” 医学雑誌に論文掲載
NHK 2021年4月10日 11時45分
アストラゼネカなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンの接種後に血栓などが確認された症例を調べた結果、血栓はワクチンの接種によって生じたとみられるとする研究結果を海外の2つの研究グループがそれぞれまとめ、9日、論文がそろってアメリカの医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載されました。
このうちドイツとオーストリアの研究グループは、接種後に脳の血管が詰まるなど血栓による病気を発症したり、その疑いがあると診断されたりした28人の血液を調べたところ、血を固める役割を担う血小板の働きを高める抗体の量が全員増えていたとする研究結果をまとめました。
またノルウェーの研究グループも、接種後に血栓の症状を示した5人の血液を調べたところ、全員血小板が減る一方、血小板の働きを高める抗体の量は増えていたとする研究結果をまとめました。
血を固まりにくくする薬を投与した結果、血小板が減る一方、逆に血栓ができて血管が詰まる病気は「ヘパリン起因性血小板減少症」と呼ばれ、まれに起きることが知られていますが、いずれの研究でも血栓ができる前には血を固まりにくくする薬は投与されていなかったということです。
2つの研究グループは、抗体の特徴などからワクチンの接種によってこの病気と似た現象が起きたとみられるとしています。
イギリスでは先月末までにこのワクチンが2020万回分接種され、接種後に血小板の減少とともに血栓が確認された人は79人に上り、19人が死亡したと報告されています。
一度接種が中止され、再び開始された国もある、アストラゼネカのワクチン接種ですが、ついに論文まで書かれました。
気になるのは、ここにはそんな書き方はされていませんが、血栓が確認されたのが 0.00039%、亡くなった人が0.00009%とだけかかれています。
しかし、私が気になるのは他のニュースで、この数字はリスクと比較してそんなに気にする必要もない、そんな書き方をしていたように思います。
確かに全体を考えた時、リスクと比較するのは分かりますが、亡くなった人の事を考えると、単純に比較できるのかな、とも思います。
人類全体を一括りに考えた場合は、リスクとの比較もやむを得ないのかも知れませんが、個人を考えたら、簡単に割り切れるものではないでしょう。
何度もこのブログに書いていますが、副反応は仕方がないと思います。しかし、その副反応に対処する方法をまず確立させるべきではないでしょうか。
血栓が確認されたのが 0.00039%でストップさせてもらいたいですね。少なくともこの接種で死亡者が出ない事を期待します。
常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ) 、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
ここでは、部首の中で大体ランク付けで十七番目に多い「かねへん 」を取り上げていますが「へん」と言える物に限って取り上げました。
やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。
楷書
行書
草書
楷書
行書
草書
楷書
行書
草書