実用書写「部首の残り」Part-6

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 常用漢字2136文字の中から、書き残した部首を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられています。
 ここでは、書き残した部首の「力部」「りょくぶ」を書きました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

 ニュース 

吉村知事「非常識」猛烈批判 衆院1日だけで満額100万円支給 維新・小野議員告発
デイリースポーツ 2021/11/13 23:03

 10月31日の衆院選で初当選した日本維新の会・小野泰輔衆院議員が12日付のSNSで、歳費と文書通信交通滞在費が支給され、10月分は1日分のため「歳費(いわゆる給料)は日割り計算(約3万円)」だったが、「文書通信交通滞在費の額がどうにもおかしいのです」「満額の100万円が支払われました」と明らかにした。

 衆議院事務局に確認したところ「今の法律では1日でも任期がかかっていると満額が出る仕組み」との説明があったそうで、「これは世間の常識からしたらおかしいことです」と訴えた。

 維新副代表の吉村洋文知事がツイッターで「維新の新人議員、小野さんから」として小野議員が指摘した問題を紹介。「どうやら1日だけでも国会議員の身分となったので、10月分、100万の札束、満額支給らしい。領収書不要。非課税。これが国会の常識。おかしいよ」と投稿した。

 「民間は、売上を上げ、経費を払い、倒産リスクの中、経営。国会はどうだ?この経費の原資は、国民の税金、国の借金。国会の非常識、古臭い慣習、非生産性」と批判し、「維新が突破を」と求めた。

 『正直者は馬鹿を見る』と言いますが、これは馬鹿にしてはいけません。他の議員は、どうしているのでしょう。

 昨日朝のテレビ番組『日曜報道 THE PRIME』でレギュラーコメンテーターの橋下徹(元大阪市長・弁護士)氏が最後にこの問題を取り上げていました。(橋下徹氏、衆院1日で100万円支給に激怒!田村厚労相にも詰め寄った)[デイリースポーツ 2021.11.14]

 過去にも同じ事が何度もあったのでは無いでしょうか。全ての選挙が月の始めに開票と言う事も無かったと思います。

 であれば、議員の人達も自分さえ良ければ、と言う自分中心の人達が当選しているとしたら、議員になる価値も無いと思いました。

 少なくとも議員と言うのは『国民の為、国の為』と言う気持ちが無くては、なってはいけないと思っています。

 お金の為に議員になろうとしている人は、資本主義の社会ですから、どうぞ経済活動にせいを出して欲しいと思います。

 なぜ、いままでこんな声を上げる人が一人もいなかったのでしょう。それも不思議と言うか、困った現象ですね。

 今回は、この100万円、どうするのでしょうか。

 

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