実用書写「市・区版」Part-301

スポンサーリンク

 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は京都府の伏見区と山科区です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

「三密」でなくても感染、若い世代も重症化…尾身会長が変異株の脅威に警鐘「新しいフェーズに入った」
中スポ 2021/05/02 23:19

 NHKスペシャル「新型コロナ“第4波” 変異ウイルスの脅威」が2日、新型コロナウイルスの変異株の感染拡大が続く大阪から生放送された。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長(71)がリモート出演し、「三密」の要因すべてがそろわなくても感染の恐れがあると警鐘を鳴らした。

 変異株は感染力が強く、これまで重症化しにくかった年代でも重症化する例がみられることから「新しいフェーズに入ったと思うべきだと思います。この意識を大阪の人だけでなく全国の人が共有する必要があると思います」と指摘した。

 また、番組では最近の集団感染では、屋外の飲み会など、密集、密接、密閉の「三密」にあてはまらない場合もあったと紹介。尾身会長は「必ずしも三密の円が重なってないところでも、変異株の影響がある可能性がありますけど、そういうことも注意しなくてはいけないというフェーズにきたんだと思います」と述べた。

 飛沫(ひまつ)感染防止のため、不織布マスクの着用と換気の徹底を推奨した。

 まず、専門家と言えども、分科会の会長職にある人が、個人の意見を言うべきではないと思います。所謂政府の一員としての自覚に欠けていると常々思っています。

 そして、「三密」と言うのはスローガンとして受け取っています。場合によっては二密であろうと一密であろうと、環境が整えばうつるのはあたりまえです。

 それと、フェーズと言う横文字を使うより、局面と日本語で言った方が解りやすいのは、私が古いのでしょうか。それとも、この尾身会長の今までの発言でちょっと色眼鏡で見ているのかも知れません。

 また、変異株の猛威は頷けるのですが、この新型コロナウイルスについては、当初より変異すると言われていました。と記憶しています。

 専門家として発言するのであれば、今猛威を奮っている変異株(N501Y)についての正しい情報を開示するべきではないでしょうか。たとえば、変異する前よりも感染力が高いとか、重症化する可能性が高いとか。

 ただ、現在インドで猛威を奮っている変異株(「L452R」と「E484Q」)は、アジア人にとって免疫力を低下させるなどの情報もあります。

 こういう情報を専門家として伝えてもらいたいです。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、まず「偏(へん」を書いています。
 その理由は、ある程度の「偏(へん」を覚えるだけで、文字を上手く書けるようになると思うからです。ただし、個人的にですが。
 ここでは、部首の中で大体ランク付けで十九番目に多い「こざとへん」を取り上げています。ちなみに「こざとへん」は「阜」を略した象形文字だそうです。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です